朝日を浴びるお嬢さん

 

 

今古事記を勉強中なんやけども、受講しててもやっぱり数秘術家的に数字が気になる。

 

 

今はまだ「神代編」が終わったところ。

 

 

それでも、すでに3が何か特別な意味を持つってことは感じる。

 

 

そもそも、この日本という国は3柱の神様の出現から始まっている。

 

 

カタカムナ7首でもおなじみの

 

 

アメノミナカヌシノカミ(天之御中主神)

 

 

タカミムスビノカミ(高皇産霊神)

 

 

カミムスビノカミ(神産巣日神)

 

 

このはじまりの3神を皮切りに後にも3という数字は随所に出てくる(アマテラス・ツクヨミ・スサノオなど)。

 

 

そして心理学者の河合隼雄さんが仰る「中空構造」の話

 

 

あのさ、3柱の神様の話で言うと、3柱登場するのにその後は真ん中の神様についてはほぼ語られることはないのよ。

 

 

3つのうちの真ん中は「空」である、ということ。

 

 

これが何を示すかというと、日本人の感覚では二元の真ん中に空白があるんよ。

 

 

善と悪の間に

 

 

白と黒の間に

 

 

この空は、余白であり緩衝地帯であり「一旦置いておく場所」でもある。

 

 

もしかすると角度によっては「曖昧さ」とも言えるかもね。

 

 

ともかく、この「真ん中」を置くことで日本人は古来から「白黒はっきりさせる」ことを避けてきた。

 

 

そもそも自然は二元ではないから。

 

 

八百万の神、というぐらい日本人は様々な自然に神性をみて、ある種「なんでもあり」という考え方。

 

 

文化の地域性みたいなものは確かにあると思うんよ。

 

 

たとえば(ほぼ)単一民族で島国という地理的に閉じられた日本においては、「みんな同じ(似てる)」がベースにあるから「異物」に敏感でもあると同時に「個性」について気持ちが向く。

 

 

でも陸続きで多民族な場所ではあらゆることが「違う」のがベースなので、むしろ共通項を見つけて「統合」したがる。「ひとつにまとまる」に価値がある。

 

 

多分、ここらへんも自然崇拝と一神教みたいなことに繋がっていく。

 

 

もひとつ、陰謀論的にも他国が日本を「恐れている」としたら、この「ひとつにまとまる」力ゆえではないかと思うん。

 

 

「あいつら、いざとなったらあっさり一つにまとまって力発揮しよるからな」みたいな。

 

 

ま、それはさておき。

 

 

こういう古事記に出てくる3の資質を数秘的にどう読み解くか。

 

 

それがここ数日の個人的課題。

 

 

「中空」は恐らく「可能性」に繋がるんやろな、とか

 

 

「中空」はグラデーションであり「変化」を表すんやろな、とか

 

 

あれこれ浮かんではいるけどまだ定まらない。

 

 

こういうことを考えるのは私にとってのレクリエーションでもある。

 

 

腑に落ちる理解に繋がれば、それもまたセッションや講座に生かしていこうと思ってるところ。

 

 

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