なぜ、あの人は、達筆を褒められても嬉しくないのか? | まなブログ

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脈の変化でカラダの声を聴く『脈ナビ』による施術、セミナーをご案内しています。
大阪府堺市で鍼灸院を開業しています。
日々の気づきをつづります。

だから?

 

 

 

『ボーッと観る会』、夜の部。

瞑想後のシェアタイム。

近況も含め、何でもOK。

 

千葉のYさんは?

 

 

「今日、褒められたんです。」

 

 

何なに?

 

 

「字、上手いねって。」

 

 

ほー。

 

 

「子どもの頃から、書道を。」

 

 

ふむふむ。

 

 

「で、人前で字を書くたびに。」

「上手だねって。」

 

 

褒められるんですね。

 

 

「けど、全然嬉しくなくて。」

 

 

あら。

 

 

「自分でも不思議で。」

「もうちょっと素直に喜んでも、と。」

 

 

たしかに。

 

 

「それが気づいたんです。」

 

 

何なに?

 

 

「先日、実家で母と話してたんです。」

「姉のことを。」

 

 

ふむふむ。

 

 

「姉は、マンガを描くのが好きだったんですが。」

 

 

ですが?

 

 

「一度、母に叱られて。」

「泣きながら、消してたのを覚えてたんです。」

 

 

ほー。

 

 

「で、なぜ、マンガを描くのがダメだったのって。」

 

 

お母さんに訊かれたんですね。

 

 

「ええ、そしたら。」

「意外な返事が。」

 

 

何なに?

 

 

「あれは、マンガじゃなくて。」

 

 

なくて?

 

 

「丸文字がダメだと。」

 

 

ほー。

 

 

「そんな字を書くクセがつくと。」

「人様から信頼されないからと。」

 

 

だから、Yさんに書道を。

 

 

「字に人柄があらわれると。」

「心底信じてるようで。」

 

 

まあ、一理あるとも。

 

 

「けど、小学生の姉に。」

「そこまですることはないのにと。」

 

 

なるほど。

 

 

「で、そこでつながったんです。」

 

 

もしかして?

 

 

「ええ、私が字を褒められても。」

「ひとつも嬉しくない理由が。」

 

 

お姉さんのその出来事が。

 

 

「ええ、字は上手に書けて、当たり前。」

 

 

書けて、当たり前。

書けなければ、叱られる。

 

 

「母には、くみ取ってほしかったんだなと。」

「信用されるとか、その以前に。」

「こちらがどんな思いでいるかを。」

 

 

なるほど。

 

 

「長年の疑問。」

「やっとスッキリしました。」

 

 

それは、何より。

 

 

「けど、いま。」

「自分が母親になって。」

 

 

なって?

 

 

「同じコト、ついわが子に言ってないかと。」

 

 

なるほど。

そこは、気をつけたいと?

 

 

「ええ、母もわざとでは。」

 

 

ですね。

 

当たり前すぎて。

きっと無意識ですから。

 

 

「ですよね。」

 

 

ですから、Yさんも。

 

 

「何なに?」

 

 

「そんなの、当たり前でしょ」と。

言いたくなる時。

そこには、Yさんの「当たり前」が。

 

 

「インストールされてると?」

 

 

ええ。

 

 

「わが子に発動してますね、きっと。」

 

 

ですよね。

そこに気づくための親子関係とも。

 

 

「けど、気づいた後、どうすれば?」

 

 

気づくだけで、OKですが。

 

 

「ですが?」

 

 

こんな観方も。

 

ピピッときたのが、こちら。

 

 

「無源の力」

 

清水慈永 Kindle電子書籍

 

 

> 固定化されている概念を壊すためには、

> 固定化されている概念の反対の概念をぶつける。

 

 

陰陽、対生滅。

どちらが正しいかではない。

この世は、変化。

流れ続ける。

 

固定を壊すため。

対極のエネルギーをぶつける。

 

ゼロこそ、無限の変化。

何も決めないから、何にでもなれる。

 

 

「母の『字が上手くなければ信用されない』なら?」

 

 

「字が下手だから、愛される」とか。

 

「字が下手でお恥ずかしい。」と。

相手に照れ笑いされたら?

 

 

「ああ、愛されますね。」

 

 

達筆で尊敬されるのもいいですが。

 

下手を負い目ではなく。

個性として受け容れられれば。

 

 

「たしかに。」

「応援したくなりますよね。」

 

 

でしょ~。

 

陰陽どちらも。

ゼロにすることで解放されます。

固定された「こうでなければ」から。

 

 

「なるほど。」

「気づけたら、やってみます。」

 

 

ぜひ。

 

 

あなたにとっての「当たり前」。

 

「良識ある大人」の必須事項であり。

自由になるための解放ネタでも。

どちらでも選べます。

 

まずは、気づくことから。

 

 

 

今日は、ここまで。

また、明日。

 

 

 

【 オンライン瞑想『ボーッと観る会』 】

 ・昼の部 毎週水曜日11:00~12:00 無料体験はこちら

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