ざ・りんごすたー
りんごちゃん1号がアンジェラ・アキさんの「手紙~拝啓 十五の君へ~」を歌いました
私は、この歌を聞くと、全身がビリビリします。
私は、15歳の頃が、最も苦しい時期だったからです。
15歳の頃の私は、本当に悩んでました。
将来のこと、家族のこと、そして、そこはかとなく沸き上がる焦りと孤独感。
友達はいても、本当の悩みを打ち明けられる友達はおらず、打ち明けたところで、理解はされない。
自分のことは、自分にしかわからない。
でも、いろんなことを言う人がたくさんいて、誰の言うことが正しいのかわからない。
自分の考えは、否定されまくる。
一体、何が正しいの?
私の考えは、本当に間違っているの?
人生って、なに?
自分の夢を叶えたい。
でも、みんながムリだと言う。
どんなに努力しても、ムリなものはムリだと言う。
ムリだと決めたのは、誰?
本当にムリだと決まっているの?
チャレンジだけでも、させてほしい。
でも、徹底的に邪魔をしてくる。
いい加減にして!
怒りが込み上げる。
でも、それと同時に、自信もなくなる。。。
こんなことでくじけるくらいの私なら、やっぱりムリなのかもしれない。
そんな自分が情けなくなって、やりたいことにチャレンジもしないで人生を終えるのかと思うと、死にたくなる。
生きている意味がないと思う。
でも、自殺なんかしたら、みんなが悲しむと思うから、こんな私でも、自殺したら、きっと、みんなの心の傷になって、みんなの一生を台無しにしてしまうかもしれない。
じゃ、どうしたらいいの?
1度生まれたら、もう引き返せないの?
生まれる前に戻って、生まれるのやめるって出来ないの?
生まれたことを取り消せないの?
とにかく、静かに、誰にも気付かれないで、消えたい。
忘れてほしい、私がいたことを。
もうイヤだ。もうイヤだ。もうイヤだ。
ずっと、こんなことを心の中で反芻していたのが、私の15歳ころです。
本当に、最悪でした。
でも、今は、生きていて良かったと、本当に思います。
心から理解しあえる仲間に出会えたし、とにかく、生きていることが楽しいから。
大学を卒業して、就職するも、恐ろしい程に仕事が出来るようにならず、なんのために生まれてきたのか?
こんなはずじゃなかったと思って日々を過ごし、死ぬ日を迎えるなんて、絶対にイヤだ…と、思い、かなり遅すぎますが、歌手への道を歩み始めたのでした。
私の人生の本当のスタートは、ここから始まりました。
やはり、やりたいことは、やるべきです。
やってみて初めてわかることがたくさんありました。
そして、別に、私が歌手にならなくても良いことにも気づきました。
そして、気が付けば、そこはかとなく沸き上がる焦りと孤独感は消えてゆき、毎日がとにかく楽しく充実したものとなりました。
この「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」の歌詞にある通り、負けそうで泣きそうできえてしまいそうなときは、自分の声を信じ歩けば良いんです!
とにかく、自分の心の声を聞くのです。
聞こえなければ、何度も問いかけるのです。
おぼろげながらも、何となく、自分の心が指し示す方へ、まずは進んでみる。
進んでみたら、また迷います。迷ったら、また、自分の心に聞いてみます。
何となく、指し示す方へ、また1歩進んでみます。
人生とは、そうやって、1歩1歩、自分の心の声に耳を傾けて進むものだと思います。
自分の心の声が指し示す方へ進んで、もし、失敗しても、きっと、本当の失敗ではなくて、大きな成功を得るためのステップになっていることも多いです。
人生に起こること、全てに意味があり、全ては自分のために巻き起こってくれていることで、とにかく、有り難いこと意外ないと、気づきました。
だから、私も、この歌と同じ思いを、15歳の頃の自分に伝えてあげたいと思います。
15歳の頃、未来の私しかこの悩み理解できる人はいないだろうなと思っていました。
未来の自分に、悩みを聞いてもらえたら、どんなに楽になるかと思ったこともえりました。
でも、本当に辛いときは、不思議と未来からかどこからか、温かい優しい空気が流れてくるのを感じてました。
大丈夫だよ。
大丈夫だよ。
と、未来の私が、優しく慰めてくれている感じがしていました。
だから、今日は、りんごちゃん1号のこの歌を聞きながら、りんごちゃん1号と一緒に、15歳の私に、「人生の全てに意味がある」「自分の声を信じて歩めばいいの」と伝えたい。
あの頃の自分にエールを送りたいと思いました


それにしても、こんな素晴らしい歌を作れるアンジェラ・アキさんは、本当にスゴイ人だなと、脱帽です。
アンジェラ・アキさん、ありがとうございます☆★☆
