先日、慰問に行ってきました。
まず、利用者さんのいるフロアに行って挨拶してから、別のフロアの更衣室に移動して着替えるのですが、利用者さんのいるフロアに行き挨拶してると、メンバーの一人が驚いた顔してあるおじいちゃん(Oさん)をガン見してるんです。
どうしたのかな?と思いつつ、更衣室に移動したら、その一人のおじいちゃんをガン見していた子
が「なんか、変なおじいちゃんいませんでしたか?」といってくるので、「あ、あの『待ってました!かわいこちゃん
』って言った人?」と聞くと、「はい、その人です
」というので、「変かどうかはわからないけど、先月からいたよね?」というと、「えぇ~!…あっそうか!あのおじいちゃんですね!あ~ビックリしました!あのおじいちゃん、先月もいた人ですよね。あ~良かったぁ~(@_@)」というのです。「なんでそんなにビックリしたの?」と聞くと、「9月に亡くなった知人のおじいちゃんにそっくりだったんですぅ(*_*)『死んだはずなのにな…こういう老人が集まる場所にくること嫌いだったのに、来てたんだ!』とかまで、今の一瞬の間に考えてしまいました。
」というのです。
「ま、死んだ人じゃなくて良かったね。」なんて言いながら、下のフロアに降りて、利用者さんの前で歌い始めると、一番前の特等席(Oさんの席)が空いていて、Oさんがその席に座ろうとせず、スタッフさんの所で別の話をしているのです。
「どうしたのかな?」くらいに思いながら進めていると、スタッフさんとOさんがなにやら言い合いをしています。気になったので、Oさんを見ながら、「はい、では次ぎは、『幸せなら手を叩こう』を歌いたいと思います。」と笑顔でいうと、Oさん急に立ち上がり、「あ、いいね!やりましょうやりましょう!」といって、自分の席に着いてくれました。その後、Oさんは私達をたくさん盛り上げてくれて、いいかんじで終われたのですが、更衣室で着替えて、また利用者さんの所に戻り、一緒に利用者さんたちとお茶を飲んでいると、スタッフさんが、「実は、佐藤さんたちが、Oさんのこと『変なおじいちゃんがいる!』って言ってたってNさんが言うから、Oさんショック受けてたんですよ!佐藤さんたち、そんなこと言ってたんですか?」というので、「えぇ!そんなこと言ってないですよ!」と言うと、スタッフさん「そうだよね!そんなこと言ってないよね!ほら、Oさん、この子達言ってないって!Nさん、変なこというのもうやめて下さいね!」と言ってました…
心の中で、「実は言ってました!…でも、何故聞こえていたんですかーーー!?」と叫んでいました
おじいちゃんやおばあちゃんには、普通の私達が見えないものが見えたり、聞こえないことが聞こえたりするので、気持ちを整えていくことは大事なんですが、より気をつけていこうと心に誓ったのでした。
