シマイチ古道具商ー春夏冬人情ものがたりーシマイチ古道具商ー春夏冬人情ものがたりー蓮見 恭子 著道具を見たら、その人となりが分かるんや。シマイチ古道具商で暮らす中で、道具は金銭的価値ではなく、誰に取って価値があるのか。が重要であり、価値が決まるのだと実感しました!香合・御神酒徳利、呼び継ぎされた皿、卓袱台等、登場する道具を通して、モノと人とが繋りを持ち、その想いが人を動かして行く様なストーリーでした!最後には、立ち退きの危機を、柿の木から広がり、どうすれば町家を残せるのか?島市古道具商に携わった、全員が協力して逃れたシーンは、何とも言えませんでした!