二つのお花見    4/5-1 | わかっていたけど辛かった年下彼氏の裏切りとその後の話もろもろ

わかっていたけど辛かった年下彼氏の裏切りとその後の話もろもろ

雨降って地固まり、
本日も歳の差カップル継続中。

昨日は一日中雨だった。

風も強かった。

 

この風雨で、

桜散ってしまったかと

思っていたのだが、

それほどダメージないっぽい。

 

クマオが

朝ひとつ仕事を片付けたら

お花見に行こうと言ってくれている。

 

 

桜の木の下で

お花を見上げながら

今年も二人でお願い事しよう、

すごく効果あるらしいからと言うと、

 

本当はそういう占いとかスピ系の話は

信じない人ではあるけど

 

「わかった」と言って案外素直に応じる

ところなど、

ちょっと可愛いなと思ってしまう。

 

 

毎年、春のお花見、秋の紅葉。

この二つだけは何だかんだと

必ず出かけるようになった。

 

 

・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

そしてもう一つのお花見は

近所の公園。

ここは毎年ピンと必ず来ていた。

 

土曜が雨の予報だったので

金曜日の夕方、

いつもの桜の木にご挨拶をと

一人ふらっと出かけた。

 

ピンの晩年、

あと何回いっしょに来れるかなと

ピンとお別れする日が恐怖だった頃のことを

また思い出した。

 

 

気づけばすっかり過ぎ去って、

ピンがいなくなってもはや二度目のご挨拶。

こうして月日は流れて

いつしか自分も消えてなくなる。

 

そんな儚さを思うのも桜の木の下だからか。