恋愛の残酷さ  3/19-2 | わかっていたけど辛かった年下彼氏の裏切りとその後の話もろもろ

わかっていたけど辛かった年下彼氏の裏切りとその後の話もろもろ

雨降って地固まり、
本日も歳の差カップル継続中。

ドラマ「再会」が終わった。

純愛がらみのミステリー仕立てで

毎回楽しみに観ていた。

 

幼馴染4人が23年後に再会。

彼らが関わった23年前の事件の謎も

明かされ、

毎回散りばめられていた伏線も

きれいに回収された。

江口のり子さん扮する南良刑事の秘密も

芋づる式に明らかになり

何ともすっきりとしたエンディング。

 

そして予想通り、

淳一(竹内涼真)と万季子(井上真央)が

結ばれてハッピーエンドという結末。

 

 

だけど

どうしても気になるのが

淳一と同棲していた博美の存在。

 

事件の謎と同様に23年もの間、

秘められ続けた淳一と万季子の二人の

関係を成就させるために

博美をあそこまで物わかりの良い女性と

して描く必要があったのだろうか。

 

しかも淳一と博美、

ベッドに寝そべって向かい合い

手を握り合いながら

「未来の話をしよう」と言った博美に、

淳一が言うのだ。

「これからは万季子を支えたい」と。

 

え~!

一瞬聞き間違えたかと思ってしまったが

博美も

「好きだからって言えばいいじゃん」

「私はこの街、出てくね」とあっさり。

 

そして最後に淳一に抱きつき、

「大好き」と言って離れて歩き出すのだ。

 

 

いやいや、これはないわ。

いや、確かにこれを裏付けるような

伏線は確かにあった。

万季子と博美が公園で話すシーンで

「淳一と結婚するの?」と尋ねる万季子に

「未来の話はしない」と博美はきっぱり。

これがこのシーンに結びついていたのだと

しても、あまりにもあっさりしすぎでは

ないのか。

 

 

またもう一つの直人(渡辺大知)の

失恋もしかり。

直人も23年間万季子に片思いを続けている。

その気持ちは殺人の罪をかぶってまでも

万季子を守ろうとするほどに深かったが

その直人の気持ちもカバーされない現実。

 

 

つまりは

恋愛って残酷だということ。

好きな気持ちのベクトルは

誰にも変えられないのだから。

 

このベクトルは

良くも悪くも人を傷つける可能性が

あるんだということだ。