職場の忘年会があった。
これまでなら
そういう飲み会がある時は
クマオにはその直前に伝えるように
していた。
私がいないその夜の時間、
クマオに誰かと過ごす計画を立てる時間を
与えたくないという一心でだった。
私は事あるたびに
こんなふうにしてクマオを無言で
束縛していたのだ。
だけど今回のことで
(先のブログにも書いたように)
もう私もそういう姑息な考えは
きっぱり捨てようと心に決めた。
なので今回は
かなり前からクマオに忘年会の
日時を伝えて
その日はごはんないからね~と
言っていた。
さてクマオはどうするのだろう。
これまで隙を与えられなかったと
言っていたクマオに
私としては優に3週間は
その隙をたっぷりと与えてあげたつもり
だったのだが。
会の最中、
スマホを見るとラインが届いていた。
「りこんちにおんねん」
へ?
せっかく隙を与えてあげたというのに?
何だか拍子抜けしてしまった。
いやもしかしたら
ここのところの私の様子を見て
私が羽を伸ばして二次会三次会へと
流れることを阻止したのかもしれない。
結局、
束縛しているのは私だけではなく、
クマオだって私を束縛しているのだ。
だけどその「束縛」こそが
二人の関係性を証明する唯一の手立ての
ようにも思えて、
何だか皮肉な話だと思った。
最近の買ってよかったと
思うもの。
素材感はともかくとして
デザインが可愛い。
最初はピリピリに驚いたけど
だんだん慣れてくる。
