今月の初旬だったか、

ピンの納骨をしたお寺から

お彼岸のペット供養の日時を

知らせるお手紙が届いていた。

 

 

その供養塔婆は一霊千円。

申込用紙には飼い主の氏名と

ペットの名前を記す欄がある。

お金を添えて申し込むと、

供養のお経の際に

「○○家のピンの~~」と

あげてくださる。

 

 

ピンが亡くなったのが

昨年の11月18日。

お見送りしたのが20日。

最初の供養が確か12月の中旬で

わたしはピンを見送った直後に入院。

そして退院して初めてのお出かけが

ピンの供養だったことを覚えている。

 

 

その後春のお彼岸、お盆の供養など

お寺から案内のお手紙が来るたび、

塔婆を申し込み、

クマオと二人でお参りしてきた。

 

 

が、

あろうことか、

このお彼岸はすっかり忘れてしまった

のである。

もちろん塔婆一霊千円は先に

お送りしていたので

ピンの塔婆は塔婆かけに掛けて

あっただろうし、

お経の際に名前も唱えてくださった

はず。

 

なのに、

クマオと私がその場にいなかった・・。

 

 

そしてそれを思い出しだのが

またまたあろうことかつい昨日。

(どんだけよ)

 

その瞬間胸がズキンと痛くなった。

ピン、ごめん。

ごめんね。

寂しかった?

ごめんごめん。

 

心の中で何度も謝った。

きっとピンはそんな私たちのことを

許してくれている。

だから余計に申し訳なくなる。

 

 

 

 

そして昨夜。

クマオはここのところ

頻繁にある飲み会でいなかった。

帰りは午前様。

 

 

「帰った~」と上機嫌。

ちょっと呂律がたどたどしい

声で電話をしてきた。

 

 

しばらく話してから

この件について話すと、

 

「23日!!

 ほんまや~

 あぁ~

 ピン・・

 ピ~ン・・・

 わぁぁぁぁぁぁぁ」

 

お酒も入っていたせいか

大号泣である。

 

「あんた、

 泣きすぎや」

 

呆れてそう言っても

私の声が聞こていないぐらい

大声をあげて泣いている。

 

そして

深酒のあとの大泣きのせいなのか、

「頭がめっちゃ痛くなってきた」と

言い出す。

 

「頭イタい~

 ピン~

 あ~

 ピン~ピン~

 あ~

 頭ズキズキする~

 あ~」

 

忙しいことである。

 

だが、私とて

深夜にこんな大泣きに

付き合ってはいられない。

 

 

「クマオさん、

 今度11月18日のピンのお命日には

 必ずお参りしてあげよな」

私だって辛い。

 

そう言うと、

「わかった。

 18日な。」

 

やっとちょっと落ち着いた。

 

 

そんな昨夜。

厳密には今日の話。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後の方はこんな感じだった。

 

 

これは2,3年前か。

 

可愛くて

ほんとに泣けるほど

大好きでたまらない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日から旅行。

3泊4日。

ピンがいなくなって

初めての連泊になる。

 

 

 

まだまだ暑いから

夏仕様の洋服で。