昨日は職場の飲み会だった。

職場近くのお好み焼き屋さんで

7名ほど集まった。

 

いつもは面倒な集まりだなと

思いながら参加することも

少なくないのだが、

昨日ばかりはこの機会は

本当にありがたかった。

悲しみを感じていた心を解放して

たくさん笑ってたくさん話した。

 

 

それでも

飲み会の最中に

周囲の人たちのスマホから

ラインの通知音や着信音が聞こえるたび、

何だか胸がヒリっとした。

 

うんともすんとも言わない自分の

スマホの画面をむなしく眺めながら、

あぁ、私はやっぱりクマオからの

連絡を待っているんだなと思い、

結局自分はどこまでもクマオから

離れられないんだと改めて思った。

 

 

クマオはどうしているんだろう。

どんな気持ちでいるんだろう。

あんなひどい態度を取って

一言「ごめん」のラインさえ

ないなんて。

 

みんなの会話が一瞬止まると、

すぐにそんな思いになった。

 

 

会は5時過ぎに始まったので

9時にはお開きになった。

昔のように次に行く人もおらず、

みんな早々に解散。

私も9時過ぎには帰宅した。

 

 

帰宅すると

クマオがいた。