先日の休日に

長男家族がやって来た。

5歳の長女と9か月の次女を

連れて電車でやって来る。

荷物も多い。

 

いつも思うのだが

私は別に来てほしいわけではない。

いくら人当たりのいい嫁だといっても

彼女だって本心では来たくないのでは

ないだろうかと思っている。

かつて私も嫁というものをやっていたが、

義実家というものは

義務で行くところでしかなかった。

『年一(お正月)は顔を出しますので

あとは勘弁してほしい』というのが

正直なところだった。

 

 

その嫁が律儀にその「義務」を

遂行するために来ているのなら、

無理しないでいいのにと心から思う。

 

 

時々このブログにも書くが

私としてはそこにあまり喜びを

見いだせないでいる。

 

 

 

とは言え

やっぱりその日は私なりにがんばった。

いつもは次男も顔を出して

孫娘の遊び相手に奮闘してくれるのだが

今回は所用で次男不在。

私が全力で孫娘の遊び相手になった。

 

 

ボール遊びにレゴ。

リカちゃんで遊んだり

ベッドでおふざけしたり

本気のかくれんぼもした。

 

その上

ころっころに太っている次女を

抱っこしたりもして

(腰、イワすかと思った)

たいがいクタクタになった。

 

 

 

彼らを駅まで送り

いっしょに来ていた年老いた母を

実家に送り届けてから帰宅すると

もう夕方。

今度はクマオのごはんを作る時間だ。

 

 

ふとテーブルに目をやると、

食べ散らかしたままに

お菓子やフルーツ、

ティーカップやお皿などが

そのまま乱雑に置いてある。

 

 

彼らが帰る間際まで

二階で孫娘と遊んでいた私は

片付ける暇がなかったのだ。

 

 

食器を洗い、

フルーツにラップをかけ

お菓子を片付けテーブルを拭く。

 

一連の作業をしながら

ふと思ってしまった。

 

 

長男が結婚してからもう7年になる。

年に数回我が家にやって来るが

彼女がキッチンに立ってくれたことは

ほぼない。

手のかかる乳幼児がいるとはいえ、

食器のひとつぐらい、

キッチンに運んでくれてもいいのでは

ないか。

全くあの子(嫁)は

いつまでもお客さんだなぁと。

 

 

何とも姑根性的なこの考えに

「え?私、こんなこと思ってる」と

自分で驚いて

思わず失笑したという話。