翌日もまたご褒美のような快晴。

この日はクマオの希望で

ホテルから徒歩圏内で行ける

広島県立美術館で開催中の

サルバドール・ダリ展へ。 

 

 

 

おひげが特徴的なダリさん。

今回は「天才の秘密」というサブタイトル。

「天才を演じ切ると天才になる」という

その奇才通りの作品にはセンスがあふれて

いた。

 

今回の展示のテーマとは

少しはずれていたが、

このダリにはガラという妻がいた。

 

この10歳年上の妻を

ダリがある種病的と思えるほどに

深く愛していたことは有名で

お芝居にもなっているぐらいだ。

 

「私はガラなしではダリになれない」とは

生前ダリが残した言葉。

 

私などは

実は作品よりも

あれほどの天才の心を生涯虜にした

ガラという女性にちょっと興味が

あった。

しかも残されている写真を見ると

ガラが決して美人ではないというのが

またミーハーな私の心をくすぐるのだな。

 

 

そんなダリ展は今回が初めてだったが

展示がわかりやすくて

またダリの残した言葉の一言一句が

作品とあいまって何だかとても胸にきて、

いろいろ思うことがあったダリ展だった。

 

 

 

 

 

 

そしてまたこの美術館も

素晴らしい庭園が併設されていて

とても美しかった。

時間があったらゆっくり散策して

みたかったな。

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そして

この日もよく歩いた。

 

喧嘩をしていない限り、

介護的な意味もあって

たいてい手を繋いで歩くクマオと

私だが、

美術館内ではそれぞれ別々に歩く。

立ち止まってじっくり鑑賞したい

作品がそれぞれ違うし、

何より自分の思うままに観て歩き

たいのだな。

 

 

 

というわけで

急遽決まった広島旅だったが

とても満足できた二日間だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スカートもたまにはね。