夫婦であれ、パートナーであれ、
二人の関係を良好に保つ秘訣は、
互いへの「尊敬の念と愛」だと、
ずっと以前に聞いたことがある。
男性は、「尊敬」されることに、
女性は「愛される」ことに喜びを
感じるらしい。
確かにそうなんだろうなと
納得した。
結婚生活を送っていた時、
夫を尊敬できないことが
逆に辛かったことを思い出した
のである。
相手の言う事、考える事に、
「さすがだな」と心から思えたとしたら、
どんなに楽だろうかと思っていたので
ある。
離婚してからの私は、
好きな人はできても、
一度も再婚願望を持てなかった。
相手を尊敬できるだろうかと
考えてしまうようになったのだ。
クマオとはもう10年になるが、
当初、年齢差のある男を尊敬できる
などとは思いもしなかった。
が、気がつけば、
クマオは私の下になるような
人間ではなかったし、
いつのまにか私の方もクマオに
ある部分に敬意を感じるように
なっていた。
いったん敬意を抱くようになると、
誰といるより安心感を見いだせる。
何の根拠もないのだが、
クマオといると、
人生どんな時でも大丈夫と
思えるほどにだ。
男としてのクマオの弱さや
ズルさなどはまた別の問題だと
しか言いようがないが、
あの時、クマオに裏ぎられた悲しみ
の中には、せっかく尊敬できていた
人を失ってしまったという部分も
確かに大きかった。
(と今思う)
このままずっと私が尊敬できる部分を
持ち合わせていてほしい。
ずっと、私にそう思わせていてほしい
ものだと思う。
土曜日。
車の中で聞いていたラジオから
聞こえてきた「白菜ステーキ」と
言う言葉。
レシピ検索すると、何種類もある。
とりあえず作ってみたら、見栄えは
悪いが、お味はなかなかイケた。
それにしても、
盛り付けるの下手やなと自分で
思う。
なんだかんだと履いている
「仙人サンダル」。
このアクの強さが、
いつものコーデに新鮮味を加えて
くれたのか、
意外にも褒められた。

