消えてゆく? 二宮尊徳像は実は地脈を活性化させる風水アイテム
全国から二宮金次郎像を消そうとするのは
日本のアイデンティティ、
荒俣宏がユニークな活躍をさせているのが『帝都物語』だ
ここで風水師の黒田茂丸は、帝都の地脈の
乱れを鎮めるため、「要石」として、
日本全国に二宮尊徳像を設置して回った
という設定が描かれている
史実の二宮尊徳
実在の二宮尊徳(金次郎)は
江戸時代後期の農政家・思想家であり、
風水師ではない。
しかし、全国の荒廃した農村を
独自の「報徳仕法」によって見事に再興、
復興させたという強大な「土地の再生パワー
(復興の力)」を持った人物だった、と
『帝都物語』では、この尊徳が持つ
「国土を豊かにし復興させる象徴」
としての力が、風水的な防衛手段として
結びつけられていた
