梅雨の上がり | 少女神ヤタガラスの娘

梅雨の上がり

雨上がりの午後は

空気中に砂塵が舞うことなく

 

ゴーグルがなくても目を開けていられる

空気は澄んでいる

 

 

だがアスファルトに沁み込んだ水蒸気が

空へ還ろうと

ブーツの底から

エンジンの熱気といっしょに

跨がったカーゴパンツへのぼり

開いたシャツの裾へ水分を乗せ湿らせながら

ヘルメットのあごの隙間へも上がって

たまんないほど暑い

 

 

紫陽花も終いの梅雨だが

 

 

確かに夏だなぁ、こりゃ

 

こんな長いオモチャをくわえ

階段を引きずり上がって来て、

2階の🐱にゃんこドアをくぐり

持って来てドヤ顔をする式神🐱💕

すごいでしょ

褒めて🐱💕

えらいねー

すごいねー💕

よしよしよし😊✨💕