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今回は
「村上春樹、河合隼雄に会いに行く」を
読んだ。
 
 
小説家とユング心理学者との対談集。
 
 
この本の主題のひとつである
 
コミットメント(関わり)と
デタッチメント(無関心)が
取り上げられている。
 
 
生きる上で
いかに他者に関わるかということを
 
オウム真理教の事件や
阪神大震災のことを絡めながら
対談している。
 
 
 
村上春樹という小説家は
物語を書くことによって
癒され
 
河合隼雄という臨床心理学者は
患者が治っていく過程で
癒される。
 
 
自分の仕事(興味のあること)を
深く深く掘り下げることで
他者と深いところでつながる
水脈に行きつくとのこと。
 
 
深いところで
他者、もしくは大事な人とつながることは
 
一人でいても二人という
安心感と
 
二人でいても一人という
気楽さを
もたらすのではないだろうか。