牛肉は20人分食糧を一人占め

牛肉は20人分食糧を一人占めー『和食の底力』を読んでいたら、そんな衝撃的な事実を知りました。

 

 

大豆は”畑の肉”と呼ばれていて、肉を食べたいなら、大豆を食べれば良いそうです。

ある広さの畑がある。

ここでとれる大豆で20人分のたんぱく質を賄えるとする。

ところが、その大豆を牛に食わせて、その牛肉でたんぱく質をまかなうとすると一人しか生きられない。

つまり牛肉を食べるということは、20人分の食糧を一人占めすることに他ならない。

ハワード・ライマンは、これを「食糧のハイジャック」と呼ぶ。

その報いは激増するガン、心臓発作、脳卒中、糖尿病…などなどによる無残な死だ。

 

牛肉に含まれるたんぱく質は約20%、ところが大豆には約40%と2倍のたんぱく質を含む。

つまり、牛肉など足元にも及ばぬ超高たんぱく食品なのです。

さらにビタミンB1は牛肉の8倍、カルシウム、鉄分、カリウムなどミネラル分も牛肉よりはるかに多い。

そして肉類には食物繊維はゼロ。大豆は繊維分もリッチ。

さらにレシチン、イソフラボン…などなどの薬効成分がおどろくほど豊か。その効能は数えきれないほど。

なのに戦後50年間で日本人の大豆消費量は、50%も激減した。

まさに、占領国アメリカに、”餌付け”された悲劇だ。

いっぽうで動物たんぱく質は2倍、動物脂肪は4倍強…。

病人と肥満の超大国アメリカを追いかけている。

(『和食の底力』より引用)

大豆は「驚異の未来食」と絶賛

一方、肉食一辺倒だったアメリカは、その事実に気付き、いまや大豆を「驚異の未来食」と絶賛しているそうです。
ニューヨークでは、豆腐、味噌、しょうゆ、大豆もやしまで”超健康食品”として売られているとのこと。
 
 
大豆には、私たちの想像を超える”薬効成分”を含んでいるとのことで、たくさんの機能成分が載せられていました。
 
また、大豆の病気への効能が載せられていたので、主な物を箇条書きにしてみます。
  • ガン予防…アメリカ国立ガン研究所は、ガン予防効果のある食物の上位に大豆をあげている。大豆には免疫力を高める作用があり、がん細胞の働きを抑える。「毎日味噌汁を飲んでいる人はガンになりにくい」という研究報告も当然とのこと(味噌に関する過去記事はこちら)。大豆加工品の納豆には、さらに抗がん作用も確認されている。ナットウキナーゼという成分は血栓予防効果もあり、心臓病などの予防にも最適。
     
  • 心臓病…突然死による死亡は40年で4倍の勢いで激増しており、半数は心臓麻痺(東京都監察医務院調べ)。狭心症、心筋梗塞は動脈硬化が引き金。大豆に含まれるサポニンは強い抗酸化作用があり、心臓の筋肉を活性化する。細胞膜が傷つくのを防ぐ。1日コップ1杯の豆乳で十分。高野豆腐もサポニンが豊か。
     
  • 動脈硬化…豆腐1丁には2mgものビタミンEが含まれる。これは酸化したコレステロールを中和して、善玉コレステロールを増やし脂質の酸化を防止する。またレシチンは血管壁に付着したコレステロールを掃除してくれる。
     
  • 高血圧…大豆のカリウムが塩分を排泄して、血圧を下げる。
     
  • 高脂血症…大豆のサポニン、食物繊維がコレステロールを低下させ血液をサラサラにする。
  • 脳卒中…寝たきり老人の半数は、脳卒中が原因。大豆のサポニン、レシチン、グリシニンなどは血管を強くし、動脈硬化に移行させない。
     
  • 糖尿病…「枝豆好きに糖尿病なし」といわれる。大豆はインスリン分泌を活発にする。
     
  • 肝機能障害…大豆の必須アミノ酸バランス(プロティンスコア)はほぼ完ぺき。良質のアミノ酸により、肝臓修復を助ける。成分のコリンも肝臓への脂肪蓄積を防ぐ。
     
  • 慢性すい炎…すい炎は細胞が徐々に破壊され線維化していく病気。大豆たんぱくが、すい臓の線維化を防止する。納豆は脂肪を分解するリパーゼなども含むので効果大。
     
  • 慢性腎炎…大豆のビタミンB群が腎臓の疲労を回復させる。
     
  • 便秘…便秘の人は大腸がんをはじめガン死のリスクが極めて高い。豆には食物繊維が豊富なので、排便が促進される。簡単に摂るには、きな粉かけご飯が良い。
     
  • 肥満…豆の不飽和脂肪酸が余った脂肪を抑制してくれる。
     
  • 胆石…豆のレシチンがコレステロールを溶かす。
     
  • 肌のシミ・老化…大豆のレシチンとビタミンEの相乗効果で、若々しい素肌を保つ。
     
  • ボケ防止…レシチンは神経細胞を活性化させる働きがある。脳が活性化し記憶力もアップする。
     
  • 骨粗しょう症…東日本の女性には骨粗しょう症が少ない(厚生省報告1995年)。これは納豆に含まれるビタミンKがカルシウム沈着を促進するから。また大豆イソフラボンも骨カルシウム溶出を防ぐ。
古来、日本人は、豆類に驚異的な薬効があることを体験的に知っていたそうです。
だから正月には、まめまめしく働けるようにと煮豆をいただき、2月の節句には「鬼は外」「福は内」と豆をまいて家族の幸せを祈った、と書かれていました。
豆は大豆だけではない。黒豆、空豆、金時豆、うずら豆…と数え切れない。
その豆料理もサラダ、煮物、豆御飯、シチュー、コロッケ、炒めもの、和え物、ソテー、フリッター、天婦羅…と数限りない。
(同書より引用)

ご著者の船瀬氏は同書で、『こんなにたくさん豆料理』というレシピ本をお薦めされていました。

一冊あると便利だと口コミにもあったので、豆料理をさらに楽しむために良さそうです。

 

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