こんにちは!
少し間が空いてしまいましたが、
その間に術後の身体がしっかり回復し
普通に何でも食べられて、
衣服のゴムで締めつけられるような感覚も
なくなりおしゃれを楽しめるようなったり、
子供の遊びに付き添ったり、
まだまだ甘えん坊の子供をおんぶすることも
出来るようになりました❗️
前回の続きです。
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心拍確認が出来なくなったのは、
妊娠10週ぐらいのことでした。
念のため日を改めて検査しましたが
やはり確認ができないとのことで、
そのまま入院になりました。
その日は夫が仕事を調整してくれて、
病院に付き添ってもらいました。
入院が分かってからも、
肺炎になってないかの検査などいくつか
調べて、
入院する人の聞き取り
(簡単なカウンセリング?)にも行くよう
指示がありました。
何しろ総合病院なので分業制で、
検査する人全員が私の身体のこと
どこまで知ってるのかなといった不安な
気持ちになったりしました。
案の定聞き取りの際は一から聞かれて
説明するのが、まだつわりっぽい気持ち悪さが
ある身にはしんどい時間で、
個室でもなく事務室と簡単なしきりが二つぐらいあり、
他の入院患者さんもすぐ横の空間で
聞き取りをされていたりして、
精神的にもまぁまぁ苦痛でした。
翌日手術に向けて、
全身麻酔となるので
麻酔科の先生達と面会し
手術前の麻酔について流れの説明を受けました。
無機質な部屋に通されて緊張しましたが
先生も気さくな感じで、
その助手的な麻酔科医の皆さんは
女性で歳も近い雰囲気の感じの方だったので
少し安心しました。
夫は仕事に行き、
翌日の手術の前にまた来てくれることに。
病室は個室が空いていなくて、
4人の相部屋に通されました。
カーテン一枚のしきりで、
それぞれの患者に看護師さんなどが
声掛けに来られるので
個人情報の駄々漏れ感が気になったのと、
音を立てられない雰囲気だったので、
お腹の子供が亡くなってしまって
悲しかったけど、家に帰るまで思いっきり
泣くこともできなかったのが
かなり精神的に辛かったです。
さすがに泣けてきたけど鼻水をすすったり
噛む音が周りに響いてしまい自粛しました。
病院のご飯は美味しかったけど、
隣の人の咀嚼音が聞こえるくらい静かで
寝返りを打つのさえも気を遣いました。
聞こえてくる看護師さん達の声から、
入院が長い人もいるようでしたし、
点滴のみで食事がとれなかったり
きつい薬の副作用で気分が優れない患者さんも
いらっしゃるようでした。
1泊で退院できる予定の私が
ビービー泣いてはいけないのではないか。
そんな気になってしまいました。
看護師さんは忙しそうでしたが
皆親切で信頼できました。
夕方に子宮内を消毒、
子宮口が開きやすいような処置が施されました。
薬品が子宮に入っていよいよ赤ちゃんが
生命体としてではなく、
摘出物として排出されるんだなと実感して
何とも言えない虚無感に襲われつつ。
消灯後もひっきりなしに
別の部屋の誰かのナースコールが鳴っていて
その夜はほとんど寝られませんでした。
医療従事者の方々の大変さを間近で
垣間見るとともに、
誰にでもできることではないので凄いなと
感心しました。
流産という結果は、病院を変えてから
薄々覚悟も出来ていたので、
悲しみに暮れるというより
総合病院の仕組みについて、
患者のQOLの観点から
何とかならないものかと
あれこれ考えたりした夜でした。
(看護師さんや事務員さん、お医者さんは
精一杯対応して下さっているのを感じましたが
仕組み的に患者目線が欠けていることが
多すぎるなぁと。
入院長かったらストレスで寿命縮まるのを
確信しました。)