サービス残業続きのOLの方からいただいたご相談です。

「頭では帰ってもいいとわかっているけれど、帰れないんです。周囲が残って仕事しているから、帰っちゃいけないと思ってしまうんです。」


なぜそう思ってしまうのでしょうか。
・評価を下げられてしまうから?
・暇だと思われて仕事を増やされるから?
・そうあるべきだと思っているから?


そのかたは、
「そうあるべきだという思い込み」がありました。


そのかたの会社は裁量労働なので、
基本的にいつ出社しても帰宅しても問題ないそうです。

ですが、1日12時間ほど働いている同僚も結構いるそうで、気が引けてしまい、結果自分も遅くまで仕事をしてしまう日々が続いてしまうそうです。



その方にもお伝えした3つのことをご紹介します。


■誰もあなたが何時に帰ったかなんて気にしていない


同じ部署のメンバーが、先週金曜に、全員何時に退勤したか知ってますか?わからなくないでしょうか。そう。周囲もあなたの退勤時刻なんてしりません。

「あの人◯時に帰ったわ」なんて
そもそも気にしてさえいないのです。


みんな自分のことしか考えてません。
自分の不利益になることにはすぐにアンテナを立てますが、関係ないことにはおどろくほど無関心なものなのです。それが人間です。



■そもそも受ける仕事量の判断が間違っている

真面目な方に多いタイプかと思います。

「この量ならギリギリこなせるかも、お客様のためなら……!」と思って仕事を受けますが、予定通りに進行することなんてほぼ100%ありません。

結果としてあなたが無理を背負い、残業し続けなければならなかった。終わったけど身体も心もクタクタ……なんて経験はありませんか?


仕事の受け方のコツをお伝えすると、
まずやらねばならないのは、仕事は常に自分のキャパシティーの9割で押さえておくことです。1割は必ず余裕を残しておくこと。緊急対応用です。それを超えたものは断ること。

その上で工程を組む際は、その9割の中に全て完成させられるようなプランニングをするべきです。

特にあなたの作業が、工程の末端を担当するかたならなおさらこれを徹底すべきです。上流で起きた遅延のしわ寄せをくらってしまいやすいので、そもそもバッファを持っておくべきです。

あなた自身を守ることになります。


■自分を回復させることも大事な仕事のひとつ

疲れを回復させること、自分を整えるためのインプットを時間を確保しないと、仕事で良いパフォーマンスは決して出せません。
それが無いものはただの惰性です。

仕事は基本的にアウトプットがメインです。
あなたの持つ知見を、良いアイデアとして自分自身に思いつかせるためには、常に脳みそが健やかな状態でなければなりません。

眠くて疲れた頭では逆に非効率です。いい仕事なんかできっこありません。

良い仕事をするためにも自分を休ませる時間の確保を想定にいれた段取りを組むようにしましょう。



■精神力と体力で乗り切るなんて持続しない


精神力と体力で、何とか乗り切る帳尻合わせはもうやめましょう。

賢く対応していかないと、
ずっとこのラットレースは続きます。


念を押してお伝えしたいのは、
自分の行動を変えないと、決して楽になることはありません。「誰かが困っている私を見つけて手を差し伸べてくれないかな」「がんばっていれば必ず報われる」なんて事はありません。

どうしたいのかを考えて、周囲を巻き込むこと。アクションを起こしていきましょう。



疲れたあなたに寄り添います。
いつも応援しております。

智子でした



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