そして迎えた夏合宿のコンペ。
自分の思いつくかぎりのことは準備してきたと思いました。
絶対いける、という自信もなかったし
きっとダメだろうな、という諦めもなかった。
あとは、もうどうなっても仕方ない。
という気持ちでした。
そして結果は・・・
そして結果は・・・
レギュラーメンバーには選ばれませんでした。
私は、合宿場から新宿駅へ帰るバスの中で、
ずっと泣いていて、
バスが涙で洪水になるのではないかと思うくらい
ずっと泣いていて、
誰も私に近づくことはできなかったと思います。
結果に納得がいかない、という気持ちはありませんでした。
誰かを責めるつもりもまったくありませんでした。
ただただ、
「自分が、うまくできなかった」
「がむしゃらにやったつもりはあったけれど」
「その努力は、的外れな方向だったのでは?」
「なにかこの戦いに向けて頭を使って考えたのか?」
と、自分に矛先を向けていきます。
”一生懸命がんばれば、努力は報われる”
と、20年間、純粋に信じてきた方程式はここで崩れ去り
「どうせ、私はお勉強だけしかできない、
こうしてなにか結果を得ようとしたときには
がむしゃらにやるしか能がない、
なんの戦略も立てられない、ばかな人間で
これからも一生懸命が空回りする、残念な人間なのかな」
と・・・
「慶應には、勉強もできるし、
キレイだし、そしてこうして結果も出していく、賢さを持ち合わせた女性がたくさんいて、私はちっともそんな要素がなくて、ダメだ。」
自虐と自己嫌悪でいっぱいになりました。
自虐と自己嫌悪でいっぱいになりました。
人と比べて落ち込んでいました。
みなさんいろんな経験を乗りこえられてきているでしょうし
こんなことくらいで、大げさな。
と思われる方もいるかもしれません。
でも、私にとってはとても大きな挫折でした。
そして、半年後・・・
私はダンス部を辞めました。
みなさんいろんな経験を乗りこえられてきているでしょうし
こんなことくらいで、大げさな。
と思われる方もいるかもしれません。
でも、私にとってはとても大きな挫折でした。
そして、半年後・・・
私はダンス部を辞めました。
今まで中高の部活も
8年間の合唱団も
最後まで続けるのが当たり前だったので
自分が決めて始めたことを途中で辞める、ということじたいも
自分が決めて始めたことを途中で辞める、ということじたいも
さらに自己嫌悪に輪をかけて、苦しみました。
大学生活はあと2年、
せめて、辞めたことを後悔しないように
この2年を充実させるしかないと思いました。
でも、やはり辞めてからも、
本当に自分は辞めてよかったのか
何度もうじうじと振り返っていました。
そしてもうひとつのプレッシャー。
「就職活動は失敗するわけにはいかない」
もし4年間部活を続けていたら
忙し過ぎて、シュウカツの準備よりも部活優先になっただろうから
辞めてしまったのであれば、
シュウカツに充分な時間をかけられるんだから。
そこだけは思う結果を手に入れなくては・・・
そう思いました。
そして、シュウカツの時期にさしかかります。
しかし、そこでも壁が立ちはだかるのです...