職場である観光地はオフシーズンで今がチャンスとばかりにメンテナンスとクリーンネスに明け暮れて肉体を酷使していまして連休初日にもかかわらず疲れて昼までぐっすり寝てしまいました。とりあえず期日前投票を済ませまして何をしようか悩んでアジ釣りに行く事にしました。
遊び過ぎて小遣いも心もとないので安上がりなレジャーを考えます。

天気予報は西風からの北西風強しとの予報でした。
ならば風裏の紀東方面へ新規開拓の旅をしながらのんびり岸壁でビールを飲みグランピングしながらアジ釣っちゃおうとなりました。
13:30めぼしい道具を積んで自宅を出ます。

14:45
とりあえずタックルベリーで竿に仕掛けにエサやら購入します。三重県のおかっぱりは土地勘がないので釣具店も24時間営業なんて錦より以南はまずなかったような気がしましたので入念に揃えました。
1100円の2号の中古磯竿をゲット
ベリーさんの駐車場で目的地を調べます。
とりあえず船釣りで若干土地勘のある志摩に行くことにしました。
15:30伊賀のスーパーで休憩と仕入
バーナーも積んで来たので食料を補給します。
焼き物あてにビール飲みつつマッタリしたいねぇ。
18:10浜島港B&G海洋センター裏
なんとなく適当にネット検索しチョイスした岸壁に到着します。
車横付けでアジ釣れそうなところでチョイスしたのは浜島B&G海洋センター裏の岸壁です。
日の入り後の現着となり夕マズメには間に合いませんでした。
しかしながら常夜灯も明るく期待が持てます。
満月の満潮からの下げの潮です。

満月の大潮、ムードあるんちゃうのぉ。
さっそく唐揚ビールと行きたいのですがファーストフィッシュを見ないことにはマッタリするわけにも行きませんので日没直後の夕マズメを真面目に釣りします。
水深は満潮後のタイミングで竿一本未満。浅い。
また海辺っている黄昏人はいますが僕以外釣り人は誰もいません。
生命感もなく時は過ぎ19:30となりました。
浅いのが嫌で見切って移動します。ここは半島の付け根となります。
やはり半島の外側、つまり志摩沖に面した外洋側かと考えました。
三候補志摩半島外洋側に漁港を見つけました。水深があるという和具漁港を目指します。
和具漁港につきまして現場を見て外洋に面した理想的な地形だなと中央の突堤に車を寄せますと夜釣り禁止の立て看板があります。
仕方がないのでバックアップを探します。
波切漁港も夜釣り禁止だそうで、・・・。どうやら釣り人は歓迎されてないようですね。
こういう施策はローカルの意向だと思うのでエリア全て全滅と考えて良いでしょう。
すっぱり諦めます。
22:20安乗漁港
志摩半島外側の先端はあきらめて少し裏に回った安乗漁港に向かうことにしました。
係留箇所には常夜灯はありますが大外の迷惑にならなさそうなところは常夜灯がありません。
あまり歓迎されてなさそうなので係留箇所には立ち入らず大外で釣りをする事にしました。

真っ暗闇の中で釣りを開始します。ヘッドライトで魚を寄せているつもりです。
ここも誰もおりません。暗さが寂しさを倍増します。
22:01根魚が遊んでくれました。

とりあえずは干潮までやりきることにしました。
やりきって朝まで待って和具漁港か波切漁港に指し直すか悩みましたが一気に南下して尾鷲まで下ることにしました。
水深があり水通しの良い和具漁港
年間安定した水温の尾鷲漁港
とりあえず夜の間に一匹釣りたいので尾鷲まで移動します。
1:46尾鷲港 南の岸壁
尾鷲漁港の河口をそばに控えた岸壁に入ります。
ぼんやり常夜灯があります。
釣り人はいませんが置き竿で車中泊の方がおられます。

南端の河口に近づくと水深が浅くなり港に近づくと深くなります。漁港よりの角地近くに釣り座をセットします。
竿一本と少しの水深となります。
2時間ほど釣りしまして根魚が一匹でした。
車横付けの立地は諦めて寒さに抗いながら波止釣りに変更せざるを得ないと考えました。
まだビールは頂くわけにはいきません。
尾鷲港メインのポイントの反対側の北側にある第一防波堤に小移動する事にします。
3:15尾鷲港 北の第一防波堤
反対側の大堤防に移動します。
釣り人は置き竿が一人と釣りをされている方が一人おられました。(後でカマス狙いだと教えてもらいました。)
水深は竿一本と少しで防波堤にはブイのロープが10メートル間隔で通してあります。ロープに注意しながらせっせとサビキを打ち込みステイの間合いでアジングをキャストして両刀使いで釣りをします。
ここで夜明けと満潮を迎え打つ事にしました。

3:50根魚ゲット
カウント40から50でボトムを取りバス釣りのボトスト風にジグヘッドをピコピコするとココンと当たります。
根魚と戯れながら夜明けのアジを待ち続けます。
港内に向いて釣りをしていますので西風に対してキャストとなります。風の止まるタイミングでロングキャストします。
鳥が騒ぎ始め徐々に背後の空が明るくなってきます。勝負所、ここで釣らなあかん。
足が底冷えでチンチンと冷えきります。靴下を二重に履き替えブーツに履き替えます。
全く何もないまま夜明けを迎え満潮となりました。
チーン!
7:00完全に明けて満潮となりました。

どうやらシャローは水温低すぎてアジが回ってないみたいです。
隣のカマス釣りの人と話をしましたが一月の暖かい日にカマスが爆釣したが日を追うごとにトーンダウンし今日はさっぱりだそうです。回遊はハッキリしているなぁと撃沈を噛み締めるのでした。
7:10尾鷲港 再び南の岸壁
今一度反対側に移動します。もう敗北は確定していますが堤防が陽光を遮っているので御来光を眺めながら冷えきった体を暖めたくてね。
日の出を迎えました。

何もありません。ハイライトになったタイミングで紀州釣りの方が新たに入られます。
9:30ここで納竿としました。

13:30帰宅しました。
24時間通しで移動するか釣りするか頑張りましたが撃沈となりました。
ビール飲む余裕なぞありませんでした。
三重県は僕には手強かったです。
後で知ったのですが2月4日の志摩沖のカワハギ釣りの水温を参照すると驚きの12.9度だったそうな。
そらキツいはず。
そろそろ春の釣りの準備をしないとです。