文楽(人形浄瑠璃)関連の本を読むと必ずと言っていいほどオススメされる、この本を遂に読みました〜。地元図書館に無くて相互貸借しました。
今まで読んだ文楽関連本は、文楽の解説本や文楽関係者のエッセイだったりで、『一の糸』は文楽の三味線弾きの妻の視点から描いた小説。まるで昨年ヒットした映画『国宝』のような。こちらもイケメン俳優さんで映画化したらヒットするかも?でも、『国宝』はいくら演技指導したと言っても、どったんばったんな道成寺に興醒めだったので、やはり『一の糸』は映画化しない方がいいかな😅
はじめは茜の恋愛ものかと読んでたら、文楽の三味線弾きの芸道の深さにシフトしてきて、その内にどんどん引き込まれてしまいました。500頁超えの文庫本を老眼をよそに3日で読み切ってしまった!華麗で流れるような美しい描写を己れの頭の中で映像化しながら読んでいけるくらい描写が鮮明です。着物が好きな方ならぜひ読んでほしいです♪
また、文楽猫が上がりそう。
