昨年4月、5月の記事です。

いつもは過去記事を出来るだけ読みやすく編集してましたが、敢えてまどろっこしい文章のまま再掲します。

出来ればコメント欄も読んで下さい。




過去に

うつ、統合失調症などには発達障害の誤診が混ざっているという内容の記事をいくつか書いている後に言うのも何ですが…




(現代の)

発達障害って、実は幻なんです。

※80年代以前の本来の基準において診断される発達障害は幻ではないと思います。




子どもの発達障害は、発達途上なだけです。

大人の発達障害は、発達特性+PTSDです。



子どもの発達障害は、ほとんどは障害ではなく、発達途上の特性です。しかも、大人になるにつれ、成長によって特性は無くなっていきます。



発達の特性は、多かれ少なかれ、誰にでもあります。
子ども頃、周りの大人に大らかに見守られ、急かされずに、ゆっくり成長するのを待って貰えてたら、発達の凸凹は大人になるにつれて少しずつ平になるんです。
完璧に平にならなくとも、萎縮せずにのびのびと育てば、個性を個性として自分で受け入れて、自分を受け入れてくれる優しい人たちに囲まれながら自分が輝ける環境を、自分で探せる大人になるんです。


だから、子どもを「発達障害」と云うのは多くの場合、おかしいんです。
子どもはこれからもっと、発達していく途中なんですから。


もともと発達障害は、脳性麻痺や身体障害についての医学用語だった筈なのに、現在は使い方がおかしくなってしまいました。
今の発達障害という言葉の使われ方は、政治、行政、教育分野の、生産性で人間を仕分ける優生思想が生んだものです。


発達障害という言葉自体が変ではあるけれど、みんなが使っているので、私も不本意ながら便宜上使うことにします。


大人の発達障害の人は、子どもの頃の発達の途上に、無理矢理周りの大人から受けた不適切な養育(マルトリートメント)のショックを引きずって、そこで脳が成長しなくなって、特性がそのまま残ってしまったんだと思います。
この子は「発達障害」だと、または「悪い子」だと、親に烙印を押されて大人になった。


発達障害の診断はその子を救うためと言っている人も居ますが、実は「お前はダメな子だ」と言ったり、悪い子の烙印を押すこととあまり変わりません。
どんなに優しく接したとしても、親や周囲の大人に「この子は障害児である」と信じられて、色眼鏡で育てられるということですから。


自尊心が傷付いた歪な状態で大人になってしまって特性を残したまま、成長しそこねてしまったのが大人の発達障害なんだと思います。


子どもが子どもらしいのは当たり前です。
出来ないことがあるのは当たり前です。
全ての子どもが同じスピードで成長して同じ月齢や年齢で同時に同じことが出来るようになる筈だという考えこそが、歪んでいます。


子どもの成長を待たずに、人権を無視して薬で矯正しようとしたりするのは、それこそ人間味や人としての優しさ、柔軟性に欠ける「自閉傾向が強い偏った考え」だと言えると思います。
子どもの成長を「待つことが出来ない」大人が発達障害なのではないでしょうか。


発達障害の概念を喜んで作り上げた今の日本の政治、経済を動かしている人こそ、まるで自閉症スペクトラム、もしくは精神病質なのだと思います。
それに黙って従う国民もまた、何らかの発達障害があるのかも知れませんね。笑





発達障害は親のしつけの責任では無いと言われていますが、虐待による脳の萎縮を発達障害と誤診している場合もあることは、あまり知られていません。


普通の子でもストレス環境や虐待によって発達障害のような症状が出ることがあります。
親の離婚問題がストレスになり、症状が出る子もいます。



ですから、発達障害診断は極めて慎重に行わなければなりません。

精神科医だけに診断させること自体、間違っています。
親だけではなく、その子の周りの、その子を味方してくれる3人以上の複数の大人が何人かで話し合って、ようやく正しく判断出来る可能性があるくらいだと思います。




家庭や学校、環境のストレスによって脳が傷付き、発達障害様に見える行動をしているだけの場合でも、本人の生まれつきの障害ということに仕立て上げる。


薬を飲ませて子どもの人生を狂わせる大人たちの狂気。


家庭環境を変えるだけで、クラスが変わるだけで、問題行動が無くなることもあるのに、良い子育て環境を作れない自分達を、大人は反省することもせずに子どもを薬漬けにする。
社会は母親に責任を押し付ける。
ますます、子どもの環境は悪化する。


体罰、暴言で傷付く脳が、薬で傷つかない訳がないのです。
栄養の偏り、食品添加物や化学物質などの影響が発達障害を引き起こすと云われることもありますが、私からはどうみても、そこに精神薬でとどめをさしているようにしか見えないんです。


子どもの頃、薬を使わない方が予後はいいです。私が話を聞いた「薬を飲ませた親御さん」はみんな後で後悔しています。
というか、子どもに5年以上精神薬を飲ませたことを後悔していない人を、リアルでは殆ど見たことがありません。


ある親御さんは必然だったと信じているようですが…その人くらいでしょうか。子どもに薬を飲ませたことを後悔していないのは。
その子は家に閉じ込められて、暴れて、壁を壊して、保護入院を繰り返しています。
その親御さんくらいです。
子どもの頃からずっと薬を飲ませたことを、当たり前の成り行きだったと私の周りで信じているのは。


酷なことを言っている自覚はあります。
こういう記事で傷付く人がいることも知っています。
でも伝えなければと思い書きました。


子どもに精神薬を飲ませないで欲しいです。
子どもへの投薬も充分虐待(マルトリートメント)に値します。


子どもらしい子どもを許せない、矯正させずに居られない大人こそ、PTSDなのだなと、自分自身を省みて、いつも思います。
子どもの頃に募らせた大人や社会への復讐心や自己否定の気持ちを拗らせているのは、大人(親・教師・医師・その他支援職)の方ではないでしょうか?
子どもに八つ当たりをするのを辞めてください。
…上手く伝わるか、分かりませんが。


大人の発達障害を自覚している皆さん。
大人になっても、いや、大人だからこそ「育ち直し」「育て直し」は出来ます。
自分で自分を育てていくんです。
ゆっくり歩いていきましょう。





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