熱中症になって、生まれて初めての経験をしたこともたくさんあります。2日目でしたか、「今日風呂に入るから」と聞かされた。最初、全然知らなくて、拒否した。
「まだ、風呂に入れるような状態じゃない」と言った。ところが、何と、風呂係の人が、全身を洗ってくれる風呂だった。笑
病院のベットは、高さを変えられる。私が寝ていたベットを高くして、浴槽のベットへ風呂係2人で私を移動させた。そして、風呂場へ移動。風呂場でも、私はじっとしたまま。「横に向ける?」と言われて、上を向いた状態から、少し横を向くと、風呂係の人が私の背中を洗ってくれた。「今度は、反対向き」と言われて、また背中を洗ってくれた。「痛いところはない?」肩のところが、押さえたら少し痛い、と答えた。
何日目かに その様子を見に来たスタッフは、「こんなに喋れる人はいいな。今度入った患者は、全く意識がなくて・・・」などと感想を言ってました。
ちなみに、退院が近づいて、私が寝ていたベットから、浴槽ベットへの移動は、1m位の距離を「ここ歩いてあそこへ行ける?」と聞かれ、少し歩いて移動したら、皆さんから歓声が上がりました。笑
ほとんど歩けない人ばかりの病棟でしたからね。「毎日、退院したい、と言ってるから、執念で歩いたな」などという感想も聞こえました。
