山本理恵です
今回感じたことを、
忘れたくないので成長の記録として残しておこうと思います。
たぶん数ヶ月後、
数年後に読み返した時、
「あの時がひとつの転機だったな」
そう思う気がするから。
ここ一週間くらい、
正直かなりしんどかった。
上の方から、
「理恵さん、それリーダーとしてどうなん?」
そんな言葉をいただいた。
さらには、
「リーダー降りたら?」
そんな風にも聞こえる言葉があった。
悔しかった。
本当に悔しかった。
実は私は、
リーダーになりたくてなったわけじゃない。
守りたい仲間がいた。
行き場をなくしそうな人たちがいた。
だから、
「私がやるしかない」
そう思った。
それが環の始まりだった。
だからこそ、
「リーダーとしてどうなの?」
という言葉は、
想像以上に胸に刺さった。
悔しさ。
情けなさ。
申し訳なさ。
いろんな感情が込み上げてきて、
一人で涙が止まらなかった。
私は今、
事業者コミュニティの中で、
「環(たまき)」という
約150人の事業者チームを束ねながら、
人の可能性が息を吹き返す場づくりに挑戦している。
正直、
コミュニティ運営にかけている時間もエネルギーもかなり大きい。
外から見たら、
「なんでそこまでやるの?」
と思われるかもしれない。
でも私には理由がある。
私はただ人数を増やしたいわけじゃない。
売上を上げたいわけでもない。
私が作りたいのは、
人の魂が息を吹き返す場所。
本当は才能があるのに、
環境が合わなくて力を発揮できなかった人。
頑張ってきたのに、
自分を信じられなくなってしまった人。
そんな人たちが、
安心して挑戦できる場所。
もう一度、
自分の可能性を信じられる場所。
それを作りたい。
環のビジョンは、
「ささえあいNo.1」
そして私が作りたいのは、
「人の魂が息を吹き返す場所」
だから私は、
場を整える。
人を整える。
空気を整える。
そして、
誰かの挑戦をひとりにしない。
それが私の役割だと思っている。
そんなことを考えながら、
今回、自分自身と向き合っていて気づいたことがあった。
私はずっと、
人の反応にエネルギーを使っていた。
投稿した後。
発信した後。
誰かにメッセージを送った後。
「どう思われただろう」
「役に立ったかな」
「余計なことだったかな」
そんなことが気になって、
何度も確認していた。
でも気づいた。
私は反応を見ていたんじゃない。
「私は間違ってなかったよね?」
を確認しに行っていたんだ。
必要だと思った。
だから行動した。
本当はそれで終わりだった。
評価は相手の仕事。
私は私が必要だと思ったことを届ければいい。
なのに、
人の反応の中に自分の価値を探していた。
そしてもうひとつ。
私は、
仲間の意見を大切にするあまり、
自分で方向を示すことを後回しにしていた。
「みんなはどう思う?」
「どうしたらいいかな?」
もちろん仲間の声は大切。
でも、
リーダーの仕事は、
みんなに好かれることじゃない。
方向を示すこと。
私はこうする。
環はこの方向でいく。
そう決めて旗を振ること。
それが今の私に必要なことだった。
今回、
具体的に決めたことがある。
まず、
必要だと思って行動したら、
そこで終わりにする。
出したものは以上、終わり。
反応を追いかけない。
そして、
人の評価に自分の価値を預けない。
さらに、
目の前の予定だけを見て動くのをやめる。
1ヶ月先。
2ヶ月先。
未来を先に決める。
タスクとして抱えるのではなく、
予定として入れる。
明日の自分が困らないように、
前日の夜に準備する。
小さなことかもしれない。
でも、
こういう積み重ねが、
未来を作るのだと思う。
最近、
関わる人も増えた。
考える範囲も広がった。
仕事ができる人。
理解力の高い人。
行動力のある人。
そんな仲間も増えてきた。
正直、
少し焦った。
私より優秀な人もいる。
私より決断が早い人もいる。
そんな時、
私は私でいいのだろうか。
そう思った。
でも違った。
私は誰かになる必要はない。
私は私の強みを生きればいい。
人の可能性を見ること。
人の奥にある想いを見つけること。
安心して挑戦できる場を作ること。
それが私の役割なんだと思う。
そして今回、
自分の中で一番大きかった言葉がある。
それは、
「変わる」
ではなく、
「進化する」
という言葉。
私は今までの自分を否定したかったわけじゃない。
共感する力も。
寄り添う力も。
人を信じる力も。
全部私の大切な強み。
でもそこに、
決断する力。
前倒しで準備する力。
未来を見据える力。
を足したかった。
私は変わりたいんじゃない。
進化したかったんだ。
そして最近、
ようやく分かってきた。
私は人の人生を応援することばかり考えていた。
患者さんのこと。
家族のこと。
仲間のこと。
でも、
自分の人生のリーダーになることも、
大切な人たちを守ることなんだ。
そう学び始めている。
私は今、
日本中の治療家さんに呼吸の面白さを届ける冒険をしている。
そして、
人の魂が息を吹き返す場所を作る冒険もしている。
そのために、
私自身が進化していこうと思う。
今回感じたことを、
成長の記録としてここに残しておきます。
数年後の私が読み返した時、
「あの時、変わったんじゃない。
あの時、進化が始まったんだ。」
そう思えたら嬉しいです。
