百条委員会は、都道府県及び市町村の事務に関する調査権を規定した地方自治法第100条に基づき、地方議会が議決により設置する特別委員会です。議会が強い権限を発揮できます。
しかし、せっかくの百条委員会も、それを使う政治家がアホウだと意味をなしません。
小池百合子が東京都知事に当選したとき、豊洲移転をテーマとして百条委員会が設置されました。小池の傀儡たる都民ファーストが多数を得ていたのでこんなことができたのです。
石原都知事や浜渦副知事が尋問されましたが、何も出てこず、茶番のままにおわりました。

先に実施された兵庫県議会の百条委員会は、単なる茶番では無く、もっと悪質だったようです。つまり、既得権益を守りたい勢力が斉藤知事を追い落とすために画策されたものでした。
既得権益の不正を追及すべきマスコミも同調して斉藤知事を叩きまくりました。不可解ですね。
しかし、今になってみると形勢は逆転の様子です。斉藤元知事が支持を得つつあり、百条委員会側の正体が明らかになりつつあります。

結局、尋問された側こそが白で、尋問した側が黒だったというオチです。小池や奥谷こそが悪玉だったわけです。

法律をどんなに整備しても、それを使う政治家がアホウであれば意味が無いという事例です。
