アメリカのFRBが利下げを実施し、日本銀行が利上げを実施し、いよいよ円安相場から円高相場へと転換するのかと思っていましたが、そうはなりませんでした。

ファンダメンタル的にはドル円は下落していくはずなのですが、8月も9月も下げ切りませんでした。むしろ、下げると見せては上がり、下げると見せては上がり、ついに再度の円安傾向となりました。

10月に入っても、この傾向が続いています。

そして、政治的要因が効いているように感じます。アメリカの統計がとても強くドル円上昇の要因になっていること、石破総理や日銀総裁の発言によってドル円が急騰したことなどからして、政治的な意図が相場を動かしているようです。

昨日(10/4)も、アメリカ雇用統計はすごく強い結果となり、ドル円を149円まで押し上げる結果となりました。もはや財務省が介入を考えるべき水準です。

この状況は、アメリカ大統領選挙までは続くように思います。