昨日(2024/07/31)、日銀政策決定会合が利上げを決定しました。
結果、発表時には乱高下の値動きとなりましたが、ロンドン時間になると大暴落が発生し、ドル円は150円付近にまで下降しました。
今月初頭には162円程度の円安だったものが、一月で10円以上さげたことになります。

過去、一貫して低金利政策に拘泥していた日銀がにわかに利上げを実施したことは、一部のトレーダーにとっては驚きだったようです。
しかし、かねてより日本の金利上昇を待望していた海外トレーダーは積極的な円買いに走ったようです。
今回の利上げについては、前夜に観測記事が出て大幅なドル円の下降を呼んだり、茂木幹事長や河野太郎大臣が利上げが必要だと発言したり、不可解なことがありました。
今回の利上げについては、政治的思惑が絡んでいるようです。
歴史的な円安が続いていたにもかかわらず、日本の輸出はそれほどに振るわず、日本経済は低迷し続けていました。つまり、日本の生産力がなくなっています。この時期に利上げをしても、日本経済が好転することはなさそうです。
