心理カウンセラーでありながら世界史と陰謀を書いている高橋リエ氏の問題意識はつぎのようなものです。

(引用ここから)
・本当は何が起きていた(いる)のか、真実を知る(ウソは無数にありますが、真実はひとつなので)
・人間の本質とは何かを理解したうえで、いかに生きるかを考える

ということに、尽きるんですね。

学校で教わる歴史や、マスメディアが言い立てることがウソばっかりで(しかも反日!)、長年ダマされてきたわけですが、じゃあ、なんで社会はそんなウソばかり垂れ流すの?それはそもそも、誰のどういう意図なの?ってことを、ずっと追究してきたわけです。

振り返れば、子供の頃、野党は政府批判ばかりだし、テレビのワイドショーは、有名人の悪口ばかりだし、「いったいこれって、何の意味があるの?」と、ホトホト嫌気がさしてました。まったく生産性のないことばかり、やってたからです。

テレビの方は「視聴率が取れるから」なのでしょうが、いま思うと、政治家やマスコミ人たちの根底に、「批判して批判して、ぶっ壊せば、理想が実現するはず!」という、左翼思想が根を張ってたからなのかな、と。

歴史を見れば、共産主義が生んだのは、独裁政治、人民の抑圧(自由剥奪)、格差拡大、大量虐殺、です。

破壊するばかりで、何も価値あるものを生み出さない、というのが、実態であり、真実なんです。

(引用ここまで)

心理カウンセラーならではの視点です。洗脳を脱しているからです。歴史学者も評論家も所詮は洗脳された人々です。そんな奴らの言説を真面目に聞けば聞くほど洗脳されてしまいます。ひょっとしたら従来の歴史学はすべて無駄だったのかも知れません。なぜなら、洗脳された人々による記述に過ぎないからです。カルトみたいなものです。

そして、人間の本質を高橋リエ氏は喝破します。

(引用ここから)
インテリほど、共産主義思想に魅了されるし、今なお、若い世代に、盛んにプロパガンダしています。

いったい何が起きてるのかと言うと、「人は言葉にダマされる」という人間の本質、ヒトの弱点のあらわれ、だと思うんですね。

毒親育ちさんも、親に言われた「のろま、クズ」などの罵り言葉を真に受けて、自己イメージがどん底状態になっていたりしますが、言葉にダマされただけで、それは真実でも事実でもないんです。

逆に、育ててもらうために「お母さん(お父さん)が大好きだ」などと、自分で自分を、言葉でダマす、ってこともできます^^; 

親を思い浮かべるだけで、自然と温かい気持ちが湧き上がる、とかそういう実態がいっさいなく、本当はイヤでたまらないのに、思考で合理化して、「大好きだ」という言葉を信じることができるんです。

ホント、ヒトって、やっかいですよね・・

前にも書きましたが、ホモサピエンスの最大の特徴は、「架空のストーリーを信じる」能力?があること。

言い換えると、真実か否かにかかわらず、「言葉によるストーリーを信じ込む」性質があり、それは即ち、「洗脳されやすい」ということで、第三者が、容易にコントロールできる動物だ、ってことです。

つまり、ヒトって、相当なおバカさんだ、ってことで、それを自覚しておくことが、すごく重要なんですね。

なぜ、ヒトだけそんな動物になったのか、についても、思うところはありますが、ここではそれは置いといて^^; 

そんな特殊な性質が、ヒトの最大の強みであり、弱みでもある、そこが重要ポイントです。

(引用ここまで)

従来の歴史には欠けていた視点です。そもそも人間は洗脳されやすいという、人間の本質について、従来の歴史は問題意識を持っていませんでした。だからこそいろんな歴史観がたがいに喧嘩しているわけです。

そこに大胆に突っ込んでいる心理カウンセラー高橋氏の視点は歴史に新たな局面をもたらすかも知れません。歴史心理学みたいな新分野が確立するかもしれません。

 

南京大虐殺とか慰安婦強制連行とかありえないようなフェイクの歴史が蔓延している現状をみていると、従来の歴史には致命的な欠陥があると思わざるを得ません。