日本国憲法は昭和二十一年十一月に成立しました。敗戦から一年と三ヶ月。大多数の日本人は敗戦後の混乱の中にあり、食うや食わずの生活をしていました。そんな状態の日本人が憲法の議論などできたはずはありません。
この時期の日本には主権がありませんでした。連合軍の占領下にあったのです。マッカーサーが主権者でした。疑いようもなく日本国憲法の制定者はマッカーサーであり、その命令者たるアメリカ大統領です。
日本国憲法には、こうした憲法制定事情がいっさい書かれていません。憲法前文は誤魔化しです。日本人が自ら決めたということにされていますが、事実は違います。マッカーサーは回想録の中で憲法第九条を提案したのは時の首相だった幣原喜重郎と書いていますが、これも嘘です。日本国憲法を起草して、制定したのはマッカーサーです。
日本国憲法はそんなものです。それでもなお護憲にこだわりますか。
「本当は怖ろしい日本国憲法」長谷川三千子・倉山満共著
この本を推薦します。占領軍の洗脳から目を覚ますのに好適です。
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