アメリカは東部十三州から始まりました。州は増えていきましたが、全州は必ずしも統一されていませんでした。各州はそれぞれ独立していたからです。南北戦争は、アメリカ合衆国をひとつにまとめようとする北軍と、アメリカ合衆国から独立しようとする南軍との戦争でした。

その際、北軍はフランスから自由、人権、民主主義の概念を輸入して、これを旗印にしました。国内向けのプロパガンダとして利用したのです。したがって、アメリカの民主主義はきわめて虚構的なものです。北軍の自己正当化プロパガンダだったわけです。奴隷解放などと高い理想を掲げた割には、長い間、黒人の人権が認められなかった理由もここにあります。アメリカは、アメリカ人が口で言うほど民主主義的でもなく、自由でもなく、人権を守りもしません。



「本当は怖ろしい日本国憲法」長谷川三千子・倉山満共著
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