昭和二十年から昭和二十七年まで日本は占領下にありました。占領軍の植民政策は実に巧妙で悪賢く、ある意味で感心してしまいます。
占領軍はプレスコードで新聞者とラジオ局とを縛り、大日本帝国に全ての悪をなすりつける報道を強要しました。それと同時に学校教育においては「新聞を読みましょう。ラジオを聞きましょう」と教えました。なんと見事な合わせ技ではありませんか。こうして日本人を洗脳する植民地構造が完成しました。
忌々しいことに、この植民地構造は今なお健在です。植民地構造の中でこそ収益をあげられる新聞者、ラジオ局、テレビ局は、この構造を変えたくないのです。教育界も左翼に牛耳られています。だから植民地構造はなかなか変えられないのです。
改革、というなら、この植民地構造をこそ改革して欲しいものです。今までの改革は小泉改革にせよ何にせよ、日本弱体化の改革でした。世界最強だった日本的経営を解体したのは洗脳されている日本人たちです。ため息の出るような日本の惨状です。
そして、植民地構造の最たるものが日本国憲法です。これは平和憲法などではありません。日本の主権を制限した植民地憲法です。占領の臭気紛々たる日本国憲法の改正、いつのことになるのでしょう。