第百八十五回国会が開かれている。インターネット中継によってほとんどすべての審議を見ることができるようになり、国会審議が可視化されたことは国民にとって好ましいことであるに違いない。
それにしても国会審議の愚劣さに唖然とさせられることが時にある。なかでも民主党政権の柳田稔法務大臣は最悪だった。この大臣はたったふたつのセリフで法務委員会を乗切ってしまった。
「個別の案件にはお答えできません」
「法と証拠に基づいて適切に対処しております」
後に問題化したとはいえ、機械的な答弁を恥ずかしげもなく繰返した柳田法相、この様な答弁に対して何ら有効な追求ができなかった野党議員、不毛な審議を漫然と進行させた法務委員長、みんな反省すべきであろう。
ちなみに柳田稔は広島県選挙区選出の参議院議員である。広島県の有権者の皆さん、もう少しまともな議員を国会に送って下さい。
国会議員の中には新聞や雑誌やテレビの報道をネタにして質問する者がいる。「馬鹿じゃないのか」と私は思ってしまう。そんなことなら新聞記事をテレビに映して読み上げている朝のワイドショーと同じことになる。国権の最高機関たる国会でワイドショー並の世間話をする国会議員の先生方の神経を疑いたい。
国会議員が新聞報道に依存して国会質問するということは、大げさに言えば新聞メディアによる国会支配と言うことである。捏造、歪曲、誤報、飛ばし、何でもありの新聞などに国会が支配されて良いはずがない。衆愚を真剣に心配せねばなるまい。
国会の権威は、ほかならぬ国会議員によってこそ棄損されている。いやしくも国会議員ならマスコミなんぞに依存せず、独自の情報収集に立脚して国会質問できなくてどうする。新聞を読んで、それをネタに質問するくらいのことならワイドショーの司会者の方がよほど上手にやるだろうに。
それにしても国会審議の愚劣さに唖然とさせられることが時にある。なかでも民主党政権の柳田稔法務大臣は最悪だった。この大臣はたったふたつのセリフで法務委員会を乗切ってしまった。
「個別の案件にはお答えできません」
「法と証拠に基づいて適切に対処しております」
後に問題化したとはいえ、機械的な答弁を恥ずかしげもなく繰返した柳田法相、この様な答弁に対して何ら有効な追求ができなかった野党議員、不毛な審議を漫然と進行させた法務委員長、みんな反省すべきであろう。
ちなみに柳田稔は広島県選挙区選出の参議院議員である。広島県の有権者の皆さん、もう少しまともな議員を国会に送って下さい。
国会議員の中には新聞や雑誌やテレビの報道をネタにして質問する者がいる。「馬鹿じゃないのか」と私は思ってしまう。そんなことなら新聞記事をテレビに映して読み上げている朝のワイドショーと同じことになる。国権の最高機関たる国会でワイドショー並の世間話をする国会議員の先生方の神経を疑いたい。
国会議員が新聞報道に依存して国会質問するということは、大げさに言えば新聞メディアによる国会支配と言うことである。捏造、歪曲、誤報、飛ばし、何でもありの新聞などに国会が支配されて良いはずがない。衆愚を真剣に心配せねばなるまい。
国会の権威は、ほかならぬ国会議員によってこそ棄損されている。いやしくも国会議員ならマスコミなんぞに依存せず、独自の情報収集に立脚して国会質問できなくてどうする。新聞を読んで、それをネタに質問するくらいのことならワイドショーの司会者の方がよほど上手にやるだろうに。