お天気にも恵まれ世間はGWで賑わってるというのに、残念ながらおうちで過去写真と格闘中の私です。(笑)


お目汚しになるとは思いつつ、今回はパリの「定番」他数ヶ所を少し紹介させて頂きますね。

(自分比較?でなんとかましなものを厳選!いたしました。笑)



これ、何の真下かと言いますと。



はい、ご想像の通り、これで~す♪
ご存知、エッフェル塔です!

今ではパリのランドマークとして押しも押されもせぬ存在となった感のあるこの塔ですが、1889年万博の目玉として建設された当初はパリ市民には不評だったとか。
あのモーパッサンに至っては、エッフェル塔を見なくて済むからエッフェル塔内のレストランに通ったなどという、まことしやかな話まで・・。

万博終了時には取り壊す話もあったそうですが、電波塔としての役割もあったことが幸いして、結局現在まで残ることとなったようです。

高いところ大好きの私が昇らないはずはございません!
もちろんここはエレベーターで。
何しろ300m!

ちなみに、
東京タワーは333m。
スカイツリーは634m。

それでもパリでは今のところ、最も高い構造物であることに違いはありません。

そんなエッフェル塔の中ほどの階からはこんな景色が。
凱旋門があんな真下に!

そして、頂上からは・・!
うわぁ~、街並みがまるでモザイク!

こうして見ると、パリが広~い平野であることがわかりますね~。
そしてそのもっと前、ローマ化されるまでは森と沼地だった?
・・多分・・。


一方、こちらは先ほど見下ろしていた凱旋門。

その凱旋門屋上からの眺めがこちら。
街が放射状に区画整理され、建物の高さがほぼ均一であることがよくわかります。

19世紀末のオスマンによるパリ大改造により、このような近代的な姿に生まれ変わりました。

そのオスマンにパリ大改造を命じたのは、かのナポレオンの甥であったナポレオン3世。

パリでは反政府運動が起こる度に狭い路地のあちこちにバリケードが築かれることが頻繁に起こりました。
(そう言えば、あの「レ・ミゼラブル」でも・・)
彼はそれをトラウマのように感じていたとか。

そんなことから、バリケードが作れないように道を広くすることを画策(?)したのだとも。

いつの世も、一人の為政者の思惑や、時には恐怖心が街(国)作りや紛争のきっかけとなることはよくあることのようですね。
そして、今も・・。

本邦においても、あの中大兄皇子が白村江の戦いに敗れたことから、遷都まで行っていますし。

あ、ちょっと話が逸れました💧


凱旋門と言えば、レマルクの小説を原作とした映画でも知られていますが、宝塚雪組でも2000年に上演され、その年の芸術祭演劇賞部門優秀賞を受賞しました。

関連の写真を数枚ほど・・。

まず、映画「凱旋門」の中から。
シャルル・ボワイエとイングリット・バーグマンです。
2人とも、スターオーラがさすがです!


そして、2000年宝塚雪組初演は轟悠。
第2次大戦下のパリで、ナチスから逃れ亡命生活を余儀なくされながらも医師として孤独に生きる青年ラヴィックを、哀愁漂わせ見事に演じきっていました。


もちろん観に行きました~♪
このチケット、見る人が見れば感涙もの!って、それはちょっと大げさ?笑
でも、今はこういう形のものではなくなってしまって、少し残念💧
ただ、このチケットにも欠点があって。
それは、印字が霞んだり消えたりすること。
そういう訳で演目タイトルや日付けを手書きしてます。笑

それはともかく、翌年の博多座公演も観に行きました。

チケットです。

その時の博多座パンフから。

あの頃特に雪組推しって訳でもなかったんですが、この作品は好きでした。
脚本は、ラブロマンス、特に悲恋ものを描かせたらこの方の右に出る者はいないと称されたほどの名演出家柴田侑宏先生だし、謝珠栄先生の盆を駆使した演出も斬新でした。

よかったなぁ~♡

ん?いつの間に宝塚ブログ?
気がついたらこんなに熱く語ってしまってるし💦


軌道修正!

映画「凱旋門」で2人の出会いの場所となったカフェがこちら。
シャンゼリゼ通りの一角にある「カフェ・フーケッツ」。
私もテラス席にお邪魔しました~♪

気分は、「あの 凱旋門が証人よ」とラヴィックにささやいたジョアン?
そ、そんな大それたこと💦


気を取り直して(汗)、さて、次は。


マレ地区のセーヌ川近くに立つこの華麗な建物!
なんと、これ、市庁舎なんです!
とてもそうは見えませんよねぇ~。
さながら高級ホテルです。

ホテルと言えば、フランス語でも綴りはHotelですが、Hの音は発音せずオテルと読みます。

そして、この華麗な建物、パリ市庁舎をフランス語で書くと。
Hotel de ville de Paris
となります。

え?やっぱりホテルなの?

日本語でホテルというと宿泊施設のみを指しますが、フランス語のオテルには複数の意味があります。
いわゆるホテルという意味以外に、公的施設、貴族の館など・・。

そういうことから、
Hotel de ville de paris
とは、パリの街の市役所、という意味になるという訳ですね。

ホテルという言葉に市役所という意味があることは、私もつい最近まで知りませんでした。


次は、その華麗な建物繋がり(?)で。
美しい並びですねぇ~。
これらの建物が日本で言うところのアパートに当たる住居だとはとても思えませんが、どうやらそうらしいです💧

そして、この街並みを前に立つこの建物。
これも、あの市庁舎に負けず劣らず装飾が華やかです!

これも、ホテルか何かの役所?

と思いきや・・

これ、実は、駅なんです!
Gare de Lyon  (ガール・ド・リヨン)。

この駅を初めて見た時は本当にびっくりしました。
これが駅~?!

パリから美食の街リヨンには、この駅から出発します。

尚、そのフランス東部にあるリヨン市の駅は、「リヨン駅」ではなく「リヨンペラーシュ駅」(長い!)と言うんだそうです。
ちょっと紛らわしいですね。笑

駅の中に入ると、これまた豪華な装飾で、上階はレストランになってます。
このレストランの名前は
ル・トラン・ブルー。
青列車。
青列車というのは、かつては憧れの夜行列車の通称でした。

内部がまたすごいんです!
重要歴史建造物の指定もされているとのこと。
さもありなん。

え?ここで食事したのかって?
とんでもありません💦

駅のホームはこんな感じです。
いかにもヨーロッパの駅だなぁ~という雰囲気ですね。

あ、今停まってるの、青列車だぁ~♪
どこまで行くのかなぁ~♪
乗りたいなぁ~♪

いつもの妄想果てしなく💧


という訳で、
すっかり長々とお話してしまいました。
今日はここまでとさせて頂きますね。

え?まだやるの?笑