過去と現在の話が交錯する、
魔女鼻のイラストエッセイへようこそ。
平凡なれど彩りあふれるわたしの日常を、
素人感満載のイラストで綴っております。
初めての方は、昨年の名作シリーズを、
ぜひご覧ください。
おはようございます。
期間が空いてしまいましたが、
退職シリーズの続きになります。
2つめの会社を辞めるときの話です。
1つめの会社はリーマンショックによる契約打ち切りでしたが、
今回は異動命令に反抗して、自ら辞めると言い出したわたし。
ただ、一緒に仕事をしてきたブロック長に、
「もう一度考え直せ」と言われ、
すぐには辞めさせてもらえませんでした。
でも、何日考えても、
辞めたいという気持ちは変わりません。
そして、再び総務部長とブロック長との
話し合いをすることになりました。

あー、もうはやく辞めさせてくれよ……。

ほんとはずっとなんて考えなくても
考えは変わらなかったのですが、
真面目に考えたことが伝わるように、
そう言いました。
いや、何か新しい条件とか提示されたんなら
考え直して考えが変わることも
あるかもしれんけどさ。
あんたら別に何も
条件出しとらんがね。
ただ、引き止めただけじゃ
変わらんて……。

辞めたい理由については
前回話したとおりだし……。
なんでまた同じやりとりをせんとかんのよ。
もうわかんなくていいから!!
とにかく辞めさせてくれ!!
もうわたしの意志は変わらん!!
……って言っとるのに、、、

だから、何回考え直しても同じなんだってば
頼むからわかってくれよ……。
でもその場はまたしても、
辞めることは受け入れられず、
「また後日話し合う」ということに
なってしまいました……。
そしてまた話し合いの場が設けられ、
同じやり取りを繰り返し、、、
もうなんなのこの無駄な時間。
わたしはなんと言われても辞めたいし
向こうは新たな条件もないまま
ひたすら説得するだけだし。。。
もうめんどくさくなったわたしは、
ついに最終手段に出ました。。。

ブロック長の不在時に勝手に話を進める作戦(最低か)
ブロック長、外回りをしていることが多く、
いない時に話をするのは簡単でした。
それに、実際にわたしが一緒に仕事をしているのはブロック長なんですが、
所属としては総務部なのかあいまいなかたちでしたので、
総務部長の許可が出れば、それで通ると思いました。
ちなみにこの会社、かなりいい加減な会社だったので、部署とかはっきりしてなくて、
ある日お客さんに「○○次長に郵送する封筒の部署名は何にしたらいいか」を聞かれ、次長本人に確認したところ、「あ〜、オレの部署……?特にないのかな?!わかんない!」と返答されました……。彼の仕事内容はわたしの中でずっと謎だった。
それまでは、お世話になったブロック長に納得してもらわなければと思っていたのですが、
このまま何度も同じ話をしていてももう変わらないし、わたしももう何と言ったら説得できるのかわからなかったのです。。。
ブロック長抜きで、
総務部長と二人で話をすると、、、

一瞬で話はまとまりました。
この総務部長も、
入社当初はいろいろ面倒見てくれたり、
女子社員からの嫌がらせに
配慮してくれたりして、感謝しています。
とても優しい部長で、
わたしが辞めることになったあと、
わたしと中畑さんを
なんだか高級な店に連れて行ってくれて、
「力になれず、申し訳ない……」と
謝ってくれました。
いやいや、部長は悪くないんですよ、
部長だってあの社長の下で
すごく苦労してるのは知ってますよ……。
ちなみに数年後、
総務部長がストレスにより
会社を長期で休んでいると聞きました。
あれからどうなったんだろう。。。
心配です……。
そして抜け駆けしたわたしは
退職届も総務部長に提出し、
送別会が開かれることになりました。
ブロック長のおごりでしたが、、、

最後までケンカしてました
このブロック長、ケンカしつつも言いたいこと言えて、楽しかったな(笑)
退職したあとも、
わたしが結婚するときに
お祝いの会を開いてくれたりして、
愛を感じましたよ
ちょうどその会の時期、
3社目に就職したわたしに異動の話が出てて、それをこのブロック長に話したところ、
「なんであの時は異動で退職したのに
今回は辞めないんだ!!」と
また言い合いしてたな……。
いつも仲良くケンカしてました。
トムとジェリーみたいなもんだったのかもしれない。笑
3社目を辞めるときの話は、
また後日、書きますね。
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彩りあふれる人生に、乾杯

