長く、そしてたくさん通って下さるお客様がいらっしゃって、
とにかくお喋りが大好き
お店に通うことが大好き
プライベートでの恋愛の話なんかも
いつも1000%話してくれるほど
お喋りが好き
近年は
マッチングアプリで出会っては
「良かったのは最初だけだったー
」
「めっっちゃいい言葉言ってくれたのに、音信不通で終わった」
「もう、男性不信
」
ってパターンも多く
彼女の性格や性質に
本当に合う人と
彼女のまんまでいられる人と
出会えたらいいな
と
いつも聞きながら願っていました。
そして、
いつかの日に
県外に会社が唯一1つだけ結婚式場があって
それを知った彼女が
当時まだ彼氏も居なかったけど
「え?結婚式場もあるの?
あそこでも挙げれるの?
キレイにもしてくれるんだよね?!
あそこで挙げたい!!」と言った。
「まさかの!
全然、挙げたいところで挙げるのはいいと思うんだけどさ、
○○さんがそこで挙げたい理由って
きっと、当日もボディメイクしてもらえるから。って、それだよね?」
と聞くと
やっぱり
それでしかなくて
それなら、
「こんなにずーっとぜーんぶ
○○さんの恋愛聞いてきたんだもん。
○○さんかたくさん通ってくれて、いつもお店に来たい気持ちでいることもたくさん感じてる。
いつか、○○さんが結婚式を挙げる時は
わたしが○○さんのボディメイクするよ」
と伝えた。
きっと、いつかそんな日が来ると思ったから。
あれから、4、5年ぐらい経ったのかな。
彼女は素敵な人と出会い
結婚し
結婚式を挙げることになった。
「ゆかさん
ドレス試着したら、上半身がヤバくて

たくさんお店来ていい?

何とかしたい
」
と
元々キレイではあったけれど
わたしに任せてもらえるなら
わたしが出来ることは全力でしよう。と思った。
これまでは、
出会った男の人の話をたくさん聞いてきたけれど
式までは、
血気盛んな彼女の準備ブチ切れトークなんかが止まらない中😂
たくさんお店に通ってくれて、それこそ式の準備のエピソードというか裏話もたっっくさん語りまくって吐き出しまくっていかれた。
準備が進まない、終わらないとたくさん焦る日もあった。
そのたびに
「大丈夫、進んでないように感じても
1つ1つ進んでるよ
準備は終わっていくよ」
「当日は、絶対いい式になるよ」
と声をかけた。
話は遮らないけど
全部聞いて
その上でいつも声をかけた。
そして、
わたしはわたしで
結婚式参列が久しぶり過ぎて
着ていくドレスや
フォーマルなアクセサリーや靴が一切無いことに気づく


ほんとね、
ひっっさしぶりに
あれこれ探す時間でした
ご祝儀袋を選んで
お祝いを包んで
ドレスや靴にネックレスを準備してとか
参列する側も
準備や選ぶものに時間を使って
その1日の数時間に
その空間に
いろんな人の祝福のエネルギーが集まるんだなぁ、と
久しぶり過ぎて、改めてそんなことを感じて。
結局、ドレスは色々探していることを
ずっと一緒に働いてた子に相談したら
「え?貸しましょうか?」
と
たくさんドレスを持って来てくれて
選ばせてくれて
一緒に見てくれて
貸してくれて、、!!


本当にありがたかった!





昔は、パーマをかけてることが多く
そして20代の頃は結婚式も多く
わたしは、美容室にヘアセットをお願いしたことがあまりなくて
今回も自分で何とかならないかな?と
式の前に美容室に行ったんだけど
美容師さんも
結婚式これでそのままオッケー!ってカットしてくれたんだけど
わたしの感覚的に
「うーん、、当日これは、、
あまりにも普段過ぎるなぁ、、
アクセサリーとかがついたとしても」
と思ってはいて。。
ついつい、
どこかでケチりたい思いが出るんだよね。
だけど、
ほんの数時間のことだけど
今回はちゃんと
ヘアセットをお願いしよう!と思った。
2ヶ所美容室に行っているわたしは
ヘアセットは今回カットしてもらった方じゃないところに行ったんだけど
わたしの担当の方は
「今日ヘアセットですか?
結婚式??」と聞いてくれて
なーんにもわたしが写真も持って行って無かったけど
サクサクとこうしましょうか!と決めてくれて
20分ほどであっという間に髪型を完成させてくれました
もー!ぜっっったいに、自分では出来ないやつ!
わたしは本当に、髪のセットが出来ないから
もー!やっぱり出来ないことはプロにお願いして大正解!

お願いしてよかった!助かったー!
これで心置き無くお祝い出来る!!と
ケチるか悩んでいた4400円のヘアセット代を
すごくありがたい気持ちでお支払いさせていただきました
そして、
結婚式前日まで
お客様はお店に来てくれてたんだけど
結婚式のドレス姿は
とっってもキレイだった。
前日までお店に通ってくれたけれど、
背中の写真を
結婚式が決まった時からずっと撮らせてもらっていて
体重は変わらないのに
腕や背中がめちゃめちゃ華奢になってるのを見て
「すごーい!!
頑張ったねぇ

」と伝えると
「由香さんのおかげ」
と言ってくれて
結婚式でも
わたしにボディメイクしてもらえれば
キレイになれるとお客様が感じてくれていて
日々
自分がやることって
どこか慣れてしまうし
お仕事を自信満々に出来る時ばかりではないけれど
逆に
お客様からしたら
きっとわたしは、プロとして映っているんだな、と
改めて感じて。
結婚式って、
非日常でもあり
特別な1日だけれども
そこにドレスを着て身を置くお客様の
めちゃめちゃキレイな腕や背中を見た時に
たった数ヶ月での姿を見た時に
積み重ねてきた
わたしの日々の仕事が
目に映る体の美しさや
そこからお客様が放つものや
特別な日に控え室に呼んでもらってボディメイクした瞬間に確かに変化する体を見て
わたしの
当たり前にもなっている日々の仕事が
こんなにも変化することが出来る
プロのお仕事でもあるのかもしれないと
お客様に気づかせてもらった。
結婚式もとっても感動したし
それ以上に
わたし自身もギフトをたくさんもらったと思った。
また、日々のお仕事を頑張って行きたい。
お客様と楽しんで行きたい。
そして、わたし自身の腕や伝え方をもっと磨いて極めて行きたい。
それがまた、目の前の人の喜びをひらく
女の肉体を持った人生がひらく。
テクニックだけが全てではないけれど
技術を磨き続けるって
その積み重ねてきた土台の想いも相まって感動を生む。
最近、そんなことを思うのです。
そして、わたしは感動が生まれる瞬間をたくさん見たいし感じたいのだと思います。