この間、テレビをつけてたら
SONGSのゲストがBUMP OF CHICKENだった。






それを見ながらさ、
初めて体を重ねた人のことを久しぶりに思い出した。





わたし、
10代、20代の前半は、
片想いをいっぱいして、

告白もして、
フラれて、


そんな経験をたくさん重ねた。








そんな中、
バイト先が同じで、
地元が同じなひとつ歳下の男の子がいて






なんというかその子は、
見た目が北村一輝に似た
いまいち掴めない雰囲気と
憂いとミステリアスさや儚さや脆さみたいなものを感じる

隙に母性を引きつけるような子だった。




 


恋多き雰囲気のその子を
わたしは好きだったわけではなく
彼もわたしを好きだったわけでもなく

バイト先の店舗が閉店になったタイミングで
会うことは無くなった









のだけど、
彼は就職をし、
わたしはまだ就職が決まらずにバイト先の違う店舗で働いていたとき


お客さんとしてやってきて




地元である帰る先が一緒なのもあり

「バイト終わるまでまってる」

となった。







それをきっかけに、
わたし達はよく会うようになり、

好きになるはずはない。と思っていた彼に惹かれていった






彼には、
付き合ったり別れたりの彼女がいて、


彼女と別れたタイミングで
付き合うことになったけれど



付き合い方なんてわたしにはわからなくて、
寂しがり屋の彼にあっさりと1、2週間でフラれた。





その彼は、また彼女とよりを戻し


わたしは、そんな状態なまま
初めて彼と体を重ねた。









彼と彼女の関係はいつも不安定で、
よくケンカをしていて




ケンカが出来るって、すごいなぁ

ケンカをしても、
離れずに一緒にいられるって、羨ましいなぁ



そう思っていた







家も近いし、
それでもその子とはよく会った







「あなたとのセックスは気持ちいい」


と言われたけれど


「彼女と別れても、
彼女がいなくても、
あなたを彼女にはしないよ」



その子はそう言った







自分の立ち位置と、
セックスだけの相手からの昇格は無いことを知った。






だけどね、
わたしはそれでもよかった。





わたしはわたしで、
いろんな側面から彼を見て、

そのとき、
それでも好きだったから。





それまで、
片想いばかりをしてきて、

これも片想いだけれど、
いつだって、
わたしはわたしの好きを全うしてきたから。



それが、
ひとりよがりだったとしても。







その子は、彼女と別れ、落ち込み、
そしてしばらくして
仕事関係の年上の彼女が出来た



その彼女は、
長年付き合っている彼氏がいて、
その子は
「半分、彼女が出来た」

と言った。







もう流石に、
会うのはやめようかなーって思う中、
その子の誕生日が来て、






おめでとう


のメールは送ったんだ。







そしたら、
すぐに

「もう二度と連絡して来ないで」


って返信が来て







すんごい悲しかった。





なんだよ。
わかったよ。

そう言うなら、
それを誕生日プレゼントにくれてやるよ



そう思って、
連絡先を消して、
一切の連絡を絶った







しばらくして、
わたしは好きな人が出来て、


そんなとき、
登録してない番号から何度も電話が来た






その子だった。




「やっと出てくれたあせる
あのとき、彼女がいて、
あのメールを送れってなって、

連絡先も消してってなって、

昔のケータイをめっちゃ探してそこにあなたの番号があったから、
やっと連絡が出来たあせる」


と



「・・・
メール見たとき、もしかしたら一緒にいるんだと思ったよ。

わたしも、そんなタイミングで連絡して悪かったなと思ったし、
そんな流れかな、とも思ったよ。


思ったけど、


もう、よかったのに。
その人が言ったから、とかじゃなくて、
「俺がそうした」で
もうよかったのに」





ほんと、
それで良かったのに。

女の人がどうとかじゃなくて、俺がそうした。でよかったのに。










そのあと、
会いたいと言われて、

一度だけ会ったけど、



わたしの中で、
もう終わらせたんだよね。
誕生日のときに、終わったんだよね





「あなたが一番愛してくれて、
あなたが一番、俺を大切にしてくれた」

そう言われたけれど




うん。
そうでしょうね。
一番ってことにそうでしょうね、という意味ではなく


「好きだったからだよ。
そのとき、好きだったから、
わたしがそうしたかっただけ」



そう、
それ以上でも
それ以下でも

彼女になるならないとかでもなく


わたしは
わたしの愛し方で愛を放っただけ





そして、
その期間を経て
離れるときが来ただけ。





その子はまたいつものように触れてこようとしたけど、

わたしは、、、

もう、キスすら出来なかった









わたしが勝手に、
あのとき、好きなように愛しただけ

そして、
その中でわたしもたくさん支えてももらったし、楽しさや喜びももらった




その子と、
よくいろんな曲を聴いてさ、
いろんな曲を口ずさんでさ、
一緒にカラオケ行ってさ、



その中で、
BUMP OF CHICKENの「K」という曲をよく聴いて歌ったこと、
SONGS見ながら、久しぶりに思い出してた






久しぶりに聴いても、
いい曲だなぁ。と思った







幸せでいてくれるといいなぁ。と思った








わたしの中でよく、


「わたしは、
誰のものにもならない」


って言葉が湧くんだけどさ、
パートナーシップに関してね。




なんか、久しぶりに思い出した自分の愛し方の癖みたいなのともつながり、





毎週月曜日に楽しみにしている
しいたけさんのしいたけ占いを見てさらに繋がった







山羊座は半分「野生動物」





自分の中の動物が喜ぶことを。
さぁ、野生にお戻り。









なんかね、

わたしの中の愛。とか
わたしなりの愛。とかあるんだけど、


わたしの中の
月星座の天秤座の愛はてんびん座

相手がいることで自分を見る知る洗練される愛



金星星座である蠍座の愛はさそり座

相手と一体化するような溶け合う愛





そして、
太陽星座の山羊座はやぎ座

わたしで立つことが愛






みたいなそんな感覚やインスピレーションを受けるの




 


わたしは、
誰のものにもならない♡








それは、
野性的なわたしの中の愛のひとつなんだと思う










好きなように愛して
好きなように愛されて


コントロールなんてできなくて


それでも
それでも

この人生で
一緒にいられる瞬間があるなら
好きが重なる時間があるなら
それが人生の中の一コマだとしても
それでもいいって思うんだ


好きの重なりが長く続き
育みになるのなら

それも嬉しいなと思うんだ
愛おしいなと思うんだ


























わたしは
この体が止まるまで
いっぱい愛を放って
いろんな愛を知って
わたしの好きを重ねて生きていきたい