南国の梅雨あけは
もうすぐです

今朝
庭に トンボが2匹
飛んでいて

えッ  秋??



(先日の
法事の花を生け直しました)







ブログから
藤の花だよりが
届いているころ

思い出した人が
いました

東京で出会った
同郷のしーちゃん

20代のころ

東銀座に仕事場があり
同じビルのエレベーターを
利用しているうちに
仲よくなりました



近くに
浜離宮があることを知って
行ってみようよ、と


しーちゃんと
昼休みに
出かけたことがあります

浜離宮の藤の花が
きれいな季節でした

いつも通っている
街の近くに

こんなに素敵なところが
あったなんて..


浜離宮で撮った1枚の
写真

しーちゃんとは
その1枚だけです

面影をしのぶ
大切な1枚になりました

白いブラウスに
白いフレアスカートの
しーちゃん




彼女は
もう、この世に
いないのです

思い出して
年賀状を整理して
みると

ご主人から
妻(しーちゃん)が病いで
亡くなったという葉書が
届いたのが
2004年のはじめ

年賀状への返礼でした

離ればなれに
なってからも

年賀状だけは
交換していました



ほぼ、同い年

彼女は
病いを患ったことなどを
何年も経ってから
さらりと書く人でした

年賀状には
いつも
そっと近況報告

子どもが生まれたこと
フラダンスをしていること
連城三紀彦に凝っていること

いま、何、読んでるの?とか
東京に来たら連絡してねとか

書いてくれた年も
ありました


思い出をたぐれば

私が
仕事に夢中のころで

新しいたくさんの
出会いに囲まれて
順風の時代


そんな時々の年賀状は
いつも東京時代の
ささやかな思い出を
呼び覚ましてくれました


しーちゃん

お姉さんっぽくって
田舎くさくなく

どこか
さっぱりしていて


 
一度だけ
彼女が住むマンションに
泊まりました

豪華でした
テレビドラマで見るような
オシャレな部屋

白いバスローブの
しーちゃん

素敵すぎて


今日は、誰も来ないので
二人でゆっくりしようと

場所もどこだったのか
わからない

幻の部屋の、幻の記憶

 
白い色の似合う君
男性なら
そう評するかも


もっと深く
付き合えば

泥くさいところも
あったかもしれない

故郷への思いもクールで
もう帰らないと
(暮らさないと)






浜離宮での写真の私は

青い石を
ネックレスにしています


その石を
最近から、また
身につけはじめました

その時のスカートは
もう色あせたけれど

シルクロードに
憧れた時代の
アジアンチックな服

思い出用の箪笥に
しまってあります


しーちゃんからの
年賀状も
そこにしまおうかな

この年齢になると

そうした過去の
形見のようなものが

大切に思えます



二度と来ない日々


あと10年
生命をいただくとして

振り返る時間を
プレゼントされたような
このときを

いとおしく思い
いとおしく生きています






そうそう
夜の庭で
朝のトンボ?が
美しい羽を休めていました

アキズはトンボの古称

美しい羽のことを
アキズバ(蜻蛉羽)といって
美しい布にも喩えられます


(八重のハイビスカスが庭に)



今日のシメは..

壁の絵など
差し障りのないものを
撮影してみました

もう何十年も高いところに
かけたままだったりで
なかなかじっくり
見ていなくて
いい機会になりました


友達の旅のみやげ。ネパール? 


友人が描いた絵。20年くらい前のもの。油絵は色あせないのですね


アンドリュー・ワイエスの絵を画集?からコピー。草原の感じが懐かしくて私の部屋に




義姉からいただいたタペストリー。玄関脇に。今日は足元に法事の花を置いてみました



義父の作品^_^  ジグソーパズル


以上^_^ です。
(数日にわたり、書きました)

お付き合いいただき、有難うございました。

皆さん
今日はどんな日でしたか?