(昨夜、まとめたブログです)


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(ヤマモモ?の赤ちゃん。 よそのおじさんの畑です。2018- 3-14)




グリーンハート



小さい頃の


父の料理は
思い出のなかにあります



私が育ったのは
石灰岩の採掘場に
あった


山の中の家


庭が広くて
葡萄棚がありました



その葡萄棚の庭で
夕食をたべたことを
思い出します


父が作った
カレーライスや

七輪で焼きながらの
イワシの塩やき


イワシは
塩と一緒に
カメに浸けてありました


父は
藁に包んだ納豆を
戸棚の裏で作ったり


切り込み、と言っていた
イカの このわた、も
上手でした


イカの内臓を
取り出すところも
覚えています


ホヤ貝の酢の物

父は
ホヤの口?を切ると
上に持ち上げて
チュチュッと
なかの汁を飲むのでした

ホヤは
ゴム毬のような
弾力のある殻を持つ楕円形の
大きめの貝です


畑で作った大根の
ガックラン漬けや

朴の葉?(ぼくよう)を入れて
山で採ってきた
カックイというキノコや
まんじゅうダケ?も
漬けていました



父が料理をするのは
普通のことでした

もちろん
母も 共に作っていましたが

父の、料理をする姿が
まぶたに
多く残っているのです


料理といっても
混み入ったものでなく
素材を生かしたもの


山や川の幸、海の幸が
豊かでした



グリーンハート



父とイワシを
食べていたときの
思い出の一コマを...


以前、別のブログにも
書きましたが
あらためて
メモしてみました



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[イワシの夜]



石山の家では
庭で よく食事をした


塩びきイワシを
焼きながら
食べたのを覚えている


ある夕(ゆうべ)


その食卓を
訪ねる人がいた


その人は


お腹が空いている
ふうだった


ことばを
発しないので


父が


焼けたイワシを
差し出すと


後ずさった


塩が吹いて
焦げた イワシ



それをご飯の上に
乗せて 
父が 食べてみせると


ようやく 安心したのか
イワシとご飯を
食べたのだった


イワシの塩びきは
見慣れたものだったから


このあたりの
人では
なかったかもしれない


父が 
ほいと(乞食)だよと
教えてくれた



どの方角から
来たのかも
わからなかったが


食べ終わると
男はそのまま 
薄暗闇に
消えたのだった



こども心に
長く記憶されてきた
幻のような
できごとである




グリーンハート



こんばんは


小さい頃を
思い出して
また 書いてみました


私の
食の原点の一つ


塩びきのイワシ^_^


塩分過多


今も食べ続けていれば
絶対、高血圧だと
思います


あの頃は
イワシと漬物、山草などで
ご飯を
何杯も食べたものです


私は
ほっぺたがまるまると
肥えていました



年に二度ほど
バスを乗り継いで
母の実家に行くと


まァ、あんな山の中で
何、食って(くって)
こんなに肥えてるべ


と叔母に
驚かれたものです^_^


豚肉も鶏肉も牛肉も
知らなかった頃です


#余談

1年ほど前
試しに、ガックラン漬けで
検索したら
ヒットしてびっくり

レシピを見て作って
見ましたが
思い出の味には
なりませんでした



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