ルル

捨てられて、放浪して
偶然、我が家に
辿り着きました


念のため、警察に届けて
3カ月後に
正式な家族となりました

それから避妊手術

手術中に
子宮が見当たらないと
電話があって....
そんなはずありません
この間、生理がありましたと
伝えて...

小さくて見えにくかったとの
ことでした







思い出す

ルルが
血液検査に行く朝は
絶食だから

私たちも
病院に行くまでは
ご飯を食べずに


一緒に我慢したね


散歩から
帰ると

いつもご飯あげてたから

ルルは
お皿の前に行ったり
  
リビングの
指定席に座って

待ってたり

ご飯、忘れてない?
というように

じっと私たちの
動きを観察してた






だから
ある時から

合図を作ったのよ

両方の
てのひらを
ルルの目の前に
差し出して

ないよ、とか
おしまい、とか
話しかけるの

だんだん
繰り返しているうちに

わかってくれた
みたいだった

ご飯は
もう少しの辛抱だよって

ことばが通じたら
いいなッて
思ったけど...

かわいそうな時は

忘れてないよー
大好きだよッーって

お腹に
顔を埋めると

な、なにっ
なんなのって

いうみたいに
ルルの方が
お姉さんっぽくなる
感じの時も
あったよね^_^





1年忌が過ぎて
ルルの荷物を
古いスーツケースに
しまったけど


病院に着いて
ルルを車から おろすときに
使っていた
抱くときの布


マイバッグを
半分に切ったもの
なんだけどね

抱きタオルみたいに
してたもの

汚れてたけど
捨てられなくて
一緒に
入れました


点滴とか眼病治療
血液検査に行く日は
なんだか
私、精一杯で

ルルとの
暮らしが凝縮された
時間を
生きてた気がする

余命を知らされていたので

なんと
言ったらいいかな


祈って
祈って

どうかルルが
最期の時まで
幸せで
いてくれますようにと

そんな祈りの
日々でした



亡くなった
ルルのこと

思い浮かんだら

時々
書きますね


今年も
通りすぎた
二月如月(きさらぎ)


ルルが
旅立った月です 

(4月に書いたメモです)



...


今日の花は
街で見かけたキョウチクトウ

毒があります

花子という牛が
飼料に混入していた
夾竹桃の葉?を食べて
亡くなったと
昔、姪っ子が話してたことが
ありました







そして、今日のシメは...
ノラのグレコ

愛猫のレオが亡くなって
しばらくしてから
時々、庭を通り道に
するようになって

警戒してたけど
危害を加えないと感じたのか

ご飯を食べてくれるように
なりました

でも、長居せず
さっといなくなる

フーテンの寅さんみたいに^_^

少し時間がたったら
くつろぐようになったけど
一度も声を
聞かせて貰えなかった

どんな声してたかな
グレコ

しばらくしたら
姿が消えて...


孤高で、野性的でした

甘えることを知らぬまま
きっとこの世を
去ったと思います

ひとりで生きてきたって
感じがしませんか?

短い出会いでしたが
グレコも
大切な思い出です

2003年頃かな




ご覧いただき
有難うございました

皆さま、今日も
お元気で