前回の取材から2週間後、再び地下鉄第3号線の花園町駅に出没しました😁

 

昭和17年に開業した無筋アーチのトンネルです。

 

住之江公園行きが到着します。

 

住之江公園方面のホーム端には、開業当時の柱が健在で、ひげ文字の駅名標もあります。

私は気付かなかったのでは無く、改札口の駅員さんから変質者と思われたく無かったので、入り込まなかっただけですが。

(画像は無断転載)

 

岸里駅方面を見ると、戦時中に完成していたトンネルです。

戦争が激化していなかったら、昭和19年頃には岸里まで延伸開業していたと思います。

 

無筋アーチのトンネルを、住之江公園行きが走り去ります。

 

花園町駅から地下鉄に乗ると、途中から柱が立つトンネルとなり、この区間が戦時中の工事中断と分かります。

そして再び無筋アーチのトンネルで、歴史に翻弄されたのを感じます。

3年ぶりに岸里駅で降りました。

 

実は花園町駅よりも、岸里駅がメインでした。

ひげ文字です。

 

昭和31年6月1日の開業です。

(画像は大阪市高速電気軌道Webより無断転載)

 

当たり前ですが、改装されています。

 

乗客に供用していないホームの端は、開業当時の姿を伝えています。

 

電車の窓からは、ひげ文字の駅名標が健在なのが見えますよ。

(画像は無断転載)

 

駅の構造が花園町駅と似ているのは、やはり当時の青写真を使ったと思います。

 

軌道はコンクリート打ちでは無く、枕木で支えられています。

地下鉄駅では貴重な存在ですね。

 

西梅田方面です。

信号灯が青く点る地点が、戦時中に約70メートル完成していた、無筋アーチのトンネルです。

 

西梅田方面は、ホームに隣接して改札口があります。

 

住之江公園方面は、かつては地上に改札口があり、西中島南方駅と共に地下鉄駅では珍しい存在でした。

今は地上の西成区役所の改築に伴い、地下に移動しています。

 

地下鉄小僧は、ここまでです。

そのあと、玉出駅で降りました。