阪神三宮駅の改装工事中、昭和8年開業当時の構築が現れたと、ニュースになりましたね。
私も取材に行きましたよ。

2011年12月


天井が外され、広い空間が現れました。
大阪地下鉄の心斎橋駅を見慣れていると、これでも物足りないですが。


開業当時、「地下宮殿」の異名があったと聞いています。
昭和8年の構築を、じっくり観察いたしますね。


阪神三宮駅の茶色いタイルは、「スクラッチタイル」と呼ばれるもので、表面に特徴がありました。


改装後は、壁面が新建材で隠蔽されてしまったのが残念です。
「サンノミヤ」と、モザイク状の片仮名表記で、戦前の阪神電車駅の特徴を再現して欲しかったです。


改装工事たけなわです。
どのようになるか、楽しみとなりましたよ。


3番線の車止め部の向うには、既に線路が開通していますね。


そして、改装後の阪神三宮駅改め神戸三宮駅です。
全体的に軟らかい照明となっています。
燈具などが昭和初期の意匠でも、工夫すれば現在でも立派に通用することを証明したようです。

2016年3月



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