かわっちゃんです。
週に一度だけ働きに来てくれる保育士さんがいます。
(うちの子も通っているマゴコロ)
片道40分以上かけて、わざわざここまで来てくれています。
ある日、その理由を尋ねたら、
彼女は少し笑って、こう言った。
「ここに来ると、気分転換になるんです。
働きに来てるのに、リトリートしてる気分で。」
その言葉を聞いたとき、
僕はそうだったよね、と腑に落ちました。
職場というと、
“頑張る場所”
“疲れる場所”
というイメージがまだまだ強いです。
でも、ここでは違うらしいんだ。
古い座敷に光が差し込む午後、
創作をしている子どもたちの様子を見ながら、
スタッフの表情がほっと緩んでいく。
大きなことをしているわけじゃない。
ただ、この場所が静かに整っているだけだ。
心地よい空気の中で働くというのは、
「疲れを持ち寄る」のではなく
「整いを持ち帰る」ことなのかもしれない。
気がつけば、
彼女はこの場所に来ることを
“仕事”と同じくらい
“楽しみ”として受け取ってくれていたってことだよね。
僕も同じです。
わざわざ来たくなる職場。
そんな場所が自然にできあがっていることが、
なんだか嬉しい。
ではまた





