最近、総理の長男について色々大きな問題について、まぁ国のトップの息子ちゃんなもんで、きっと連日総理はたたかれるんだろうな〜と思いながら、テレビを見ております。

所で、もうそれなりの大人がやらかしてしまったことについて、ここまで親って悪く言われるものなのかしらね…総理が一体どういう育て方をしたかなんてあまり興味はありません。きっと、総理のキャリアからみても、庶民家庭ではきっとなかったでしょう。憶測で考えられることなんて、この程度です。

成人してない子供が犯罪者となり、家庭環境に問題があるというのもよくある話ですが、本人に償えというのは当たり前。ただ、親がずーっと育てた責任というか、十字架を背負って引っ越したり、退職までしたり、世間に顔向けできなくなるほど親をたたく風潮には疑問を感じます。確かに、家庭環境が子供の性格形成に大きく影響します。ただ、そのことと、今回の総理みたいに、もうとっくに分別つく大人がずるいことをやっちゃった話って、親が悪いとかじゃないですよね。

このコロナ禍で対策を急がなければならない話の途中で、山田氏の件について問い詰めるのもお門違いな気がします。会見が遅くなったからって、国民が知りたいのは、いつ宣言解除されるかですよね。まぁ、マスコミは人をたたくのが仕事ですが。

国会でも、よく長男の話題が出て、ついに総理は「長男とはいえ、私とは別人格ですから」と言ってますが、これは逆ギレでもなく、当たり前のことを言ってますよね。

仮に、私の職場に娘が就職してきて、娘が横領などの不正を働かせたりしたとして、親として責任は感じると思います。娘のことでご迷惑をおかけしてます、くらいは言うと思います。ただし、仕事の議論の場で、娘の不正について私が周囲からたたかれたところで、じゃあ何しろっていうの?って思います。娘とはいえ別人格ですから。私が悪うございましたと謝れば、周囲はそれで満足なんでしょうか。

子供を育ててると、わがまま、いたずら、友達をいじめた、怪我させたなどで自分を責める瞬間はたくさんあると思います。が、成人した子供の悪行まで、不必要に親をたたくのって、根本はその方がネタもできて面白いからですよね。たたく側は、正論を主張してるようで、実はすごく残酷なことをしてると思います。

親の責任論に執着しすぎて、親を、そして、家族をたたいたり叩かれすぎてはいけないと思います。そして、今回首相が言っていた子供とはいえ別人格という言葉を、きちんと考えて育児にはげんだほうが良いと思います。