子供が産まれてから、まず第一に、いっつも子どものことを考えてます。次に家事、家族の健康やお金のことなどでしょうか。前にも書きましたが、娘が誕生してから、私自身が視野がうんと狭くなりました。ネットやSNSを開けば、自然と育児ネタ、妊娠ネタにアクセスして読んでます。もう、段々と興味もなくなってきましたが。産後に初めて知り合ったママ友は、今現在1人もいません。また、私は結婚後も実家近くに住み、中学や高校、大学や退職した同期の友達数人とたまに会えたらそれで満足してました。今も、それで満足してます。

偶然、私の家の最寄りから一駅のところには沢山のお店があり、偶然、中学からの友達(今は2児の母)がそこにひとりで買い物に来ていて、少しお茶しない?って連絡くれて、晩御飯あとだったので、娘を夫に託し、2時間お茶しました。それで、自分でもその友人と会話しながら自覚せざるを得なかったのが、自分の考え、心、つまり視野というのが、ホントに狭くなってきたってことです。思わず友達の前で言いました。だって、考えてること、話してることが互いに子供の話ばかり(苦笑)ママ友同士あるあるなんでしょうけど。

幸せなことかも知れませんが、特に女の人は、産後って心を解放する場所、時間がないし、特に旦那さんに子供任せて1人になる時間をもつことに、遠慮がちなママさん沢山いると思うんですよね。

私の場合は、前にも書いたとおり、たまに夫に娘のご飯〜寝かしつけまでを頼んで、飲みにいくことで心が解放されてます。何故かというと、飲み屋の常連の人たちは、独身、既婚、夫婦2人の生活、事実婚など、自分と違う生活スタイルの人が沢山います。なので、私は家族の話は自分からはしません。常連同士とはいえ、生活実態はあまり深くは知らないし互いに聞き合いません。その、互いに聞かないくらいの遠慮があって、楽しい話ができる空間が最高なんですよね。

この解放感って、実はママ友同士とか、学生時代からの友達、職場の同僚相手ではなかなか感じられない気持ちだと思います。だって、これらの人たちは、互いに生活事情をそれなりに知っちゃってますから。親しいほど、互いに聞きあっちゃいますよね。これが、子持ち同士の付き合いになると、子連れで話なんかしても、まぁ落ち着かない。お迎えの時間、食事の時間にあわせて、本当限られた時間でしか話できないですよね。あとね、互いに旦那や子育ての話ばかりになっても飽きてきます。そうなると、解放からは程遠くなる…

人それぞれ、リフレッシュの方法は違うと思います。しかし、私生活をあまり知らない人同士が集まる飲み場とか習い事、趣味サークルなど、互いに聞き合わない関係でいられる場所が、ママには必要な気がします。