みずま音楽教室
ひと雨降るごとに秋めいて…と言いたいところですが、突然真夏のような暑さが戻ってきたりと、お天気も気温もなかなか安定しなかったとある週
当教室の中学生の生徒さんたちは、文化祭の合唱コンクールでの合唱や伴奏に大忙しでした
今年は有難いことにレッスン調整が可能となり、2校の合唱コンクールにお邪魔させて頂きました♪
調整対応をしてくださった生徒さん・保護者さま、有難うございました♪
物静かな思春期生徒さんですが
口を大きく開けてしっかりと歌っていました♪
“あぁ…頑張ってる…”それだけでウルウル
中学校生活最後の合唱コンクールとなった生徒さんたち
この子たちも物静かだけれど(^^;;
しっかりと歌うその姿にウルウル(泣)
色々あった中学校生活
そのことも過ってまたウルウル
部活の練習や試合で毎日クタクタの中で
ひたむきに伴奏を頑張ってくれた生徒さん
クラスは学年で金賞+最優秀賞を受賞し
連合音楽祭への参加となりました
よく頑張ったね〜(泣)
合唱も凄く良かった‼︎
この子も…本当によく頑張りました(泣)
部活の忙しさに加え、いろんなことを背負って
パンクしそうになっていましたが
本番の伴奏はとても良い演奏でしたし
皆さんの合唱も声がよく響いていました
『コンクール』と名が付く以上、そこには審査と結果が伴います
今回2校の合唱を聴かせて頂いて感じたことは、評価や結果はもちろん大事だけれど、ある意味そこに固執しない大らかで伸びやかな合唱って胸に刺さるなぁと
賞を狙うがあまりの力みや摩擦よりも、歌・合唱を純粋に楽しんで欲しいなぁと思いました
高校生の突き抜け感とはまた違った、多感な時期(心も身体も子どもと大人の間で揺れ動く繊細な時期)だからこその良さというか、等身大のままでも伝わる『中学生ならではの良さ』があると私は思うのです
その瞬間は2度と訪れないからこそ、歌に乗せて楽しんで欲しいと個人的に思いました
伴奏指導についてですが(当教室の生徒さんを対象とした私の考えですが)基本的に私は“手取り足取り的な伴奏指導の時間は取らない”ことを、生徒さんにも保護者さまにもお伝えしています
誤解のないようにお伝えしたいのですが、指導拒否ではありません
生徒さんが練習に取り組む中で分からない部分や確認したい部分、全体の通奏確認とアドバイスは勿論させて頂きますが、1からの指導を敢えてとらないようにしています
そして指導については生徒さんからの自己申告制(希望制)という形をとっています
伴奏者になる!というその子の希望が叶ったのであれば、レッスンに頼り過ぎて欲しくはないのです
伴奏はその作品を支え、作品の世界観をサポートし、彩りを与えるモノ
そのような重要な立場である伴奏を伴奏者は『1人で』担わなければならない精神的なプレッシャーが重くのし掛かります
伴奏が不安定であれば合唱メンバーの仲間たちに負担を掛ける可能性もあります
そこに審査も加わりますから伴奏者は責任重大です
その重大さや伴奏者の気持ちを講師は理解しているからこそ、1から10まで手を貸してあげたい衝動にかられます
寧ろガッツリとレッスンをさせてもらった方が私も精神衛生上とても良いです(^_^;)
でも私は自分の希望で得た伴奏については、敢えて『自力を貫くこと』を伝えています
・『自力を実力に変えなさい』
・『得たチャンスと責任は極力最後まで貫きなさい』
・『必要な助け舟は出すからその時は先生に声を掛けなさい』
伴奏者となった2人の生徒さんはほぼ自力で伴奏を完成させ、レッスンはほんの僅かなアドバイスのみでした
そうして迎えた本番はレッスン時よりも良い演奏でしたし、合唱も素晴らしいハーモニーを奏でていました♪
♫♫♫
部活生であってもそうでなくても、皆んな皆んな大忙しの中学生さんたち
そこに教室行事に向けた練習も加わり、どうやって時間を作り出すか?メンタルを調整するか?といったセルフコントロールが必要となります
多感な時期を生きるこの子たちにとってそれは時に苦しい状況とも言えますが、でもそれは必ず『自分の力』になります
ある方が仰っていました
『乗り越えたあとの自分を
イメージする』
合唱コンクールを終えた子たちは皆んな、ホッとした様子でした
皆んな皆んな、お疲れ様!
ステキな合唱を聴かせてくれてありがとう♪



