私、ずっと不思議に思っていた事があるのです
今回の東京オリンピックには有事の際のプランA案、もしくはプランB案って存在したのか?と根本的な事を思うのです
日本って世界でも稀に見る【自然災害を受けやすい国】だと思います
地震然り、昨今の気象変動の影響もあって豪雨からの水害にも遭いやすい
ですから“もしもの時”を想定して備蓄をしたり、非常の際の避難ルートの確保や安否の取り方を個人はもちろんご家族単位、もしくは学校や会社の中で決めておくなど、経験値からそれらが準備されていると思います
ましてや世界最大規模のスポーツの祭典といわれるオリンピック
それが日本・東京で行われ、世界中の人々も“日本の災害頻度”について知っているのですから…そこを想定した幾つかのプランは絶対に存在しなくてはいけないと思いますし、寧ろ当然だと思います
今回covid-19の影響でオリンピックの開催は延期になりましたが、この期間(そしてこの機会)に考えなくてはいけない事は山積みです
『非常時』と言われる状況に1番寄せられるプランはどれなのか?
そして日本の企業さんも全く同じ事で、有事の際に「経済が回らない」という現状を凝視して固まるのではなく、【非常時の際の我が社のプランA・プランB】をしっかり持っておく事はこれから益々必要になると思います
例えば有事の際に会社の特色を活かして生産ラインを何かに変えられるプランがあれば(資金面で言えば簡単な事ではありませんが)多くの人々への支援に繋がり、経済が回り、最終的にそれは企業評価に繋がっていく…つまり企業としての生残り戦略の大事な部分になると思うのです
そして社員を守るという視点においても一時的にお子さんを預ける場所や人がないパパやママのために、会社のスペースを使って託児スペースを作るなり、親と子が同じ部屋に居て過ごせるスペースを作るなども有りだし、そもそもが勤務時間や勤務形態を調整なり企業ルールの下で個人でのカスタマイズが可能であれば、その日出勤する社員数を予め調整したり把握が出来る…そういった働く側の働き方プランも盛り込めると思うのです
実際に海外の高級ブランドが医療用マスクを作ったり香水工事ラインがアルコールを使用するので除菌ジェルを作る事にシフトしたり、海外ブランドを傘下に持つ会社はヨーロッパ全土の医療スタッフに提供するための感染保護具を作る予定なのだそう
そして高級外車メーカーやダイソンが人口呼吸器具を製造したり等々…
日本でもシャープさんがマスクを作るなど、有事の際にシフト出来る【想像力と企業力】をしっかり蓄えておかなければ…きっとcovid-19だけでなく、ウイルスや感染力の強い菌自体も(特にウイルスに該当しますが)変容しながら耐性を作って生き残ろうとするワケですから、型を変えて何度でもブームはやってくるはずなのです
その時にこの事は大いに活きる!
それは地震や水害が起きやすい日本であれば尚更のこと考えておかなくてはいけない
電力が落ちた場合のプラン
水が止まった場合のプラン
人手不足の場合のプラン
コレは物凄く重要な事だと思います
TV局(特に地上波)の民放も…
バラエティー番組もいいけれど…
子どもさん向け、もしくは親子で楽しめる軽めの室内運動やストレッチ、(ヨガなんて最高!)の番組を2時間枠でやるとか(一瞬視聴率が取れなさそうな事が実は物凄くウケる事だってある!そして有事の際こそ視聴率云々で考えない方がいい!)発想の転換をはかって欲しいなぁと思います
音楽教室で言うならば(これは学校でも同じ事ですが)オンラインレッスン又は動画のやり取りなど、ツールの切り替えが可能か否かは物凄く大切
対面が1番良いなんて誰でも分かる事ですから…フリーランスであれば特に個人レベルでのシフトチェンジを考えておく事は本当に必要だなぁと、今まさに身に染みているところです
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話は脱線しますが、当教室のリトミックコースには2つのコースがあります
1つは『おんがくスタートコースシリーズ』というリトミックコース
もう1つは特別支援を必要とする、もしくは必要とするかもしれないお子さんの為の療育項目を盛り込んだ『ぽこ・あ・ぽこコースシリーズ』というリトミックコースがあります
どちらのコースも人間の発達の根底に着目した項目をカリキュラムに取り込んだリトミックコースですが、よりその子の成長に沿って(必要とする療育を取り込んで)セミオーダー式レッスンとなるのが『ぽこシリーズ』となります
当教室の場合ですと体験レッスンのお申し込み時に(事前に)保護者の方からのお子さんについてのご相談を頂けますので、既に体験レッスンのカリキュラムの中に実際のレッスンを意識した内容で体験&お迎え出来ますし、『おんがくスタートコース』を始めてみて保護者の方が以前からなんとなく気になっていたお子さんの特性に改めて気づかれ、私もその点に寄り添いながら必要な課題をプラスしていく…という風に、『基盤』がありながら臨機応変に対応していく感覚(実際の指導プランの調整力)は講師側になくてはいけないと常々思っています
「生きていく」という事は選択や決断の連続です
それが当たり前の様にスムーズに出来る場合と、選択や決定のために時間が必要な場合…後者の場合、それがゼロベースでその時から考えなくてはいけない…というよりは、普段からその先の“もしもの場合”を想定して準備をしておく事は、有事の際に100%の満足度は得られないにしても誰も不幸にはしないと思います
そして新コロで心が騒つく子ども達に向けて大人が声をかける時…
この場合も(『プラン』という表現は使いたくないのですが)決して1つではないはずです
だって子どもたちの心は様々なのですから
「新コロなんて怖くない!平気だよ!大丈夫だよ!」と言って励ます事で安心するお子さんもいれば、「怖い!」というその一言が言えないお子さんや、大人の良かれと思ってかけた前向きで明るい言葉に、逆に疑心暗鬼となって余計に不安をおぼえるケースもあります
私はそういったお子さんの「怖い!」に対して「怖いよね!先生も怖いよ!」と、その子の気持ちに共感してその気持ちを共有する事…
つまり『アナタのその気持ちに間違いなんてないし恥ずかしい事じゃない!気持ちにフタをしなくても良いし誰かに合わせなくても良い!
アナタも、そしてアナタの気持ちも1人ぼっちにはしないよ』という寄り添い方も絶対に忘れてはいけないと思っています
これは支援の際の基本であり、心理を少しでも学んでいる方であればお分かりかと思います
当教室は不安感の強いお子さんもいらっしゃるので…そういったことは一切珍しい対応ではありません(寧ろ当たり前)
これは3.11の時のお子さん方の心のケアでも言われていた事で、子どもさんが感じた『怖かった気持ち』を大人がそのまま受け止めてあげる事や、ノルウェーだったかな?の首相が子どもさん向けの会見(そもそも『子ども向けの首相会見』というココが凄い!ニクイ!素晴らしい!)で「怖がって良いんだよ。」と言っている
コレ、本当に大切なこと
だって見えない敵の仕業で
これだけの物事が
目の前で動いているのですから
当教室は現在レッスン休講中ですが、今後レッスンが再開可能であれば通常のレッスンスタイルそのままの形で実施できるのか?(例えばレッスンの短縮やレッスン回数を調整したり、希望者には動画フォローやオンラインレッスンの継続に対応するのか?など)
それとも感染状況の悪化などから休講を継続するのか?
週末の自粛が続いた場合土曜日のレッスン生の方のレッスンは今後どうすべきか?(自粛要請が禁止になった場合は?など)
有事の際のプラン設定は絶対に必要だと私は思います
(そういった意味で選択肢がない保育所や児童福祉施設などの開所要請をどうにかして欲しいと思います。保育士さんやスタッフの方々の悲痛な叫びと現場の限界の声に、厚労省は耳を傾けて欲しいです)