実は3月末まで
対面レッスンを休講とする
ことに決めました
※諸事情でどうしてもお会いしなくてはいけない生徒さんが2,3名いらっしゃいますので、その事について他の保護者の皆さまにはお伝えしています
一昨々日までは再開に向けて私の気持ちも高揚していましたが…大手音楽教室数社が休校延長措置を取られました(政府の要請延長も鑑みてというところでしょう)
私も政府の要請延長は少し気にはなっていましたが、そこにきて大手さんの休校延長…
気になる事を抱えながら『それでもレッスンを行う理由は?』を考えた時に←この事はそもそもの休講+延長措置で基準になった私の考えですが、その事がまた頭を過ぎり始めました
実際にマスクはまだまだ店頭にはありませんので、各自でマスクのご準備が難しいご家庭もきっとあるでしょうし、レッスン備品として準備しましたマスクも一箱のみですので、皆さんに行き渡っても予定していたレッスンの回数分の全てを補う事は不可能です
感染者数が爆発的に増えている地域もある中(個人的に感染拡大期に入っていると思います)、“感染者”として確認される前の状態で既に保菌者となっている方が特定の場所や市中にいらっしゃる可能性が高いからこそ、『感染』『拡大』になる訳ですから…
【追記】熱が37.5度以上と言っても体感的に熱に強い人と弱い人っているじゃないですか?(私は平熱が低いので37.5度辺りは100%関節痛も出てとてもシンドイ!逆に母は平熱が少し高めなので38度あっても「あら?私、熱があるのかな?」くらいなんです)
熱の感じ方って人によって全く違うから(特に大人の方ならば)この目安となる体温の場合、病院に行かず解熱剤を飲んで様子見…が一般的だと思いますし、渡航歴がない方であれば「新コロ?」なんてご自身の症状に直接結び付ける方は先ずいないと思います
だから危ない!
実際に症状がありながら通勤・勤務していたという方も増えている…
地域こそ違えど、そういった状況下でレッスンを行う事はどうなのだろうか?という『そもそも論=私の考えの原点』に戻り始めていました
【追記】新コロ感染者が急速に増加しているとある地域の保育園では細菌性赤痢が発生しており(赤痢は人の便からの感染が主になります[注]輸入食品類からの感染も多く見られます)今の状況を重ねてみると、小さなお子さんの手洗いの頻度や仕方の管理・除菌液などの不足などを含めた衛生面の徹底管理の難しさや、保育士さん達の少なさ(1人の先生に対する子どもの人数という配置の厳しさに加え、先生方の体力気力の問題←ココは本当に悲痛な叫びが上がっており、保育園が開所されている現状など様々な課題が発生の要因と想像出来ます)この課題の山積み感が正に新コロ対策と政治の現実問題だと思います(そして親御さんの意識も)
教室のお話に戻せば…個人レッスンだからと言っても同じスペースに集う事には変わりないですし(正直今は『個人レッスン』という形態の安全性も疑わなくてはいけないかな?とも思いますし)生徒さんと講師が1M離れてのレッスンだなんて…ちょっと無理な話だよなぁ…と
そういった事を考えますと、やはり生徒さんの安心安全の確保は“素人考え”や“感情論”では厳しい
だから悩みました
本当に悩みました
久々に胃が痛みました(~_~;)
でも生徒さんの健康と安全を思うと、今のところそれが1番安全な方法だと思います
これから月末迄の期間中は保護者の方のご理解とご協力の下、殆どの生徒さん方とオンラインレッスン・動画でのやり取りを行う事に決まりました
保護者の方のご意向でオンライン・動画も無し(自習)の方も一部もいらっしゃいます
レッスン日程の変更や結果的に休講とした私の決断が、「生徒さんの為」と言いながら人よがりな決断になっていないかと自問自答を繰り返していました
その様な中での休講の決断に保護者の皆さまが(皆さんそれぞれ思われる事はあったはずですが)「子ども達のことをなによりも考えて下さった先生のお気持ちが本当に有難いです。」「先生が決断して下さって本当に良かったです。」と言葉を添えて下さり…正直涙が出ました
レッスン再開が目前となっての180度の展開でしたので、私自身も気持ちの整理が全くつかず(私自身が再開を心待ちにしていた事もあって)本当に苦しかったのですが…気持ちを汲んで下さった保護者の皆さまのお気持ちの優しさにどれ程救われたことか…
結果的にとても長い休講となりますが、生徒さんも親御さんもこの休講措置にご理解とご協力頂き本当に有難うございました!
この1週間は既に一部の生徒さん方と動画のやり取りをスタートさせて頂き、皆さんの元気な姿や表情、そして頑張って演奏をする姿、リトミック生の方はお歌を歌う姿を拝見出来て…何故か私の方が力を貰っている感じがしました(^_^;)
今回何人かの生徒さんとの動画のやり取りで改めて気づかされた事は、ご家庭で生徒さんが演奏される際の姿勢や手・腕のフォーム、そして椅子の高低差の改善すべき点が一目瞭然でしたので、その点を細かくお伝え出来た事は“休講期間に何もしない”という状態から一線を越えた、動画ならではの『気づき+分かり易さ』だと思いました
通常レッスンで生徒さんに伝え続けている事がご家庭では出来ているかな⁇という事が少し垣間見れて逆に良かったと思いましたし、やはりココは『レッスンの意味』=1人では気づけない事の図式が明確になるなぁとも思いました(1人で黙々と練習する中で気づけないミスを気づけないまま身体に染み込ませてしまった時の修正は、覚えた時間の倍はかかりますから…そこはやはりレッスンの意味というモノを考えますよね)
対面レッスンが出来ない事は本当に苦痛ですが、レッスンというモノ、そして生徒さんの事や保護者の皆さんの事を改めて考え、私は講師として何をすべきか?を気づかせてくれて、学ばせてくれて、オンラインレッスンへのチャレンジや動画のやり取りをやってみよう!と決断させてくれた…
生徒の皆さんに感謝です
そして保護者の皆さまにも感謝です
この経験はどなたにおいても未来の糧になるはずです