時間の管理と調整意識…
うぅぅ…耳の痛いお話です(^_^;)
中学生の生徒さん・Aちゃん
とても朗らかな生徒さんで素直!
真面目な頑張り屋さんです!
自分のペースでコツコツコツコツと努力を積み重ね、この1,2年はお年頃という事もあるのかな⁉︎演奏に豊かな表現力がついてきています♫
中学生になった時に「ピアノは大好きだけれど今迄の様に練習出来るかな?」と不安もチラホラしている様でしたが、この子の頑張りと“ピアノが好き!”の思いは、そんな心配を飛び越えました♫
教室行事に向けた課題曲にしても、「本当に私、コレ、弾けるかな?」ととても心配をしていましたが、実際は通奏時期が予想以上の早さとなり、オマケに合唱コンクールの伴奏もほぼレクチャー無しで弾き上げてしまい(笑)1番ビックリしているのは本人というオチ(^_^;)
今までこの時期をこんなに余裕アリアリで過ごしているのは初めてかも!という状態です
自己管理・時間の管理・調整意識…どれにおいてもしっかりと身についているので、こちらも安心して指導が出来、見守る事が出来ています!
いやはや、素晴らしい事です!
私は中学生になる生徒さん方に(ご入学前と後に)必ず伝えるお話があります
それは時間の管理と調整意識のことです
それまでの小学校生活とは打って変わり、先ずは授業時間の長さと時限の多さの変化がありますので、単純に体力勝負となります
そこに目玉となる中間考査に期末考査+諸々のテスト!
多種多様な部活動の存在
学校行事の増加や行事自体にボリュームが出てくる事、そして生徒主導で行う行事ごとが増えていきます
もしかすると中学のご入学を機に、学習塾に行かれるお子さんもいらっしゃるかもしれません
学校生活だけでも本当に大変だと思います
特に最初の1年間は(中1)は新しい環境に身を置く緊張と、その日1日の事をやり遂げる事で精一杯でしょうし、小さなコミュニティから大きなコミュニティに変わる分、お友達との関係・部活の仲間・先輩(その後は後輩)との関係・先生との関係…その変化に心身がついていけない事もあると思います
そんな時に、“一習い事の先生として”何が出来るのか?といつも思います
先ず生徒さんに持って欲しい意識として、時間を作り出す意識を持つ事!
コレは大人になればなる程必要なスキルと言えます
私は必ず生徒さん方に伝えます
「時間がある・無いではなく、時間は作り出すモノ!
その為に何をしなくてはいけないのか?
生活の見直しをしよう!」と
今迄の様にいつでも好きな時に…という意識では練習時間の確保が難しくなってきますから、日々のタイトな学生生活の中にある僅かな時間を自分なりに調整して時間を作り出す事
そしてその僅かな練習時間の中で効率よく成果を上げるにはどうすれば良いのか?
考査の前や期間中の練習方法や時間の確保など、全てそれは自己管理なのです
そうは言っても思い通りの練習が出来ない時もあると思います
「その時は遠慮なく先生に相談してね」と、この事も必ず伝えています
そして「中1の1年間で自分のサイクルを見つけ出しなさい。」と伝えます
レッスンに関して言えば、中学での3年間をどうにかこうにか遣り繰りしながら頑張れると、次の高校生活においては、何か霧が晴れたような妙な自由ささえ感じると思います
努力の意味を知っている
調整する術も管理も理解しているし実行出来る
日々の大小様々な山あり谷ありを乗り越えながら、その中で純粋な気持ちで音楽と向き合って楽しむ事が出来るのは…もしかすると中学の後半から高校生以上なのかな?と思います(もちろんもっと早い年齢で実行出来ている生徒さんもいらっしゃいますが)
小さな頃には出来なかった表現やテクニックの習得、そして練習に向かう意気込みスイッチも踏んばり方も全部含めて、本当の意味で“音楽を楽しむ”という領域は正に今から!
さぁ、音楽を存分に楽しんでちょうだい♫
きっとその先ももっと楽しいから♫