Queenの前にやってきたあの人のこと | 鞍手町ピアノ•エレクトーン•リトミック•障がい児対応可レッスン 「みずま音楽教室」

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福岡県鞍手町でピアノ•エレクトーン•リトミック教室の講師をしています!
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私が高2,3年〜20歳頃にかけて物凄く好きだったフランスのSerge Gainsbourgの事を何故かふと思い出し、久々にCDを引っ張りだして聴き返したり映像を見返す事が増えていました

それは私的第3次Queenブームが来る前の話(笑)ですから、ここ1,2年くらい前の事かな?

そう言えばゲンスブールはフレディと同じ1991年に亡くなっているんです

「オイ、オレを忘れちゃいないか?」ってゲンスブールが教えてくれたのかな(^_^;)

ゲンスブールは歌手であり作詞作曲家であり、俳優・映画監督・絵も描くというマルチクリエイター

ほんの僅かな瞬間に流れていたTVに映る彼を見、「あの『夢見るシャンソン人形』ってこの人が作ったんだ!」とビックリした事が私のゲンスブール初見でした

何せ田舎にはフランス伊達男の情報は
入ってこない!(^_^;)

ラジオで彼の音楽を偶々聴けたなら、本当にラッキーそのもの!

当時高校生でオジサンのゲンスブールを知っている人なんて周りに誰一人いませんでしたが、寧ろその時代はゲンスブールと女優ジェーン・バーキンの娘・シャルロットの方が脚光を浴びていて、彼女の主演映画『なまいきシャルロット』のヒットで、日本でも一部のフランスかぶれ達から大注目されていました(それはもう死ぬほど可愛かった!)

ある日私がクラスメイトの秀才女子とお喋りしていた時に、実は彼女が猛烈なシャルロットファンだという事が判明し(私はどちらかと言うとお父ちゃんのセルジュ♡)ゲンスブール親子とフランス文化で意気投合した事をふと思い出したのです

多分、絶対に、間違いなく、当時の福岡県北部の女子高生で(細かいのかアバウトなのか分からない表現笑)ゲンスブールの存在を知っていたのは私と彼女くらいしかいなかったと思うけれど(笑)

2人でよく「もうさぁ、英語とかどーでもいいけ、フランス語喋れたらいいよね!」となんともおバカな話を私が主だって話していましたが(笑)優秀だった彼女は結局「短大の英文科を受けるの!でも第2外国語はフランス語取るからね!」と、よく分からないエクスキューズを私に告げ、見事に英語の教師になりました♫

高校生の頃はゲンスブールのCDなんて福岡で言えば天神の輸入盤屋さんや中古屋さんに行かないと買えない代物だったけれど(たぶん私の両親世代よりももう少し上の世代の方々が、フランスブームの第一波だったと思うので、私が興味を持った頃にはかなりの時を経ていた)渋谷系絡みのフレンチポップスブームとしてのブーム再来は私が18歳〜ハタチの頃

CD再販など音楽の盛り上がりだけでなく、agnès b.のスナップカーディガンやボーダーTにベレー帽等のファッションも大流行したのが確かこの頃

私はファッションには目もくれず(笑)少しずつお小遣いを貯め、又講師に成り立ての頃の僅かなお給料の中でゲンスブールの作品を買ったりして、彼の作品を大切に大切に聴いていました(お陰でセルジュ以外の昔と現代のフランス人アーティスト達も沢山知る事が出来ました)

※そう言えばつい最近、ピエール・バルーが3年前に亡くなっていた事を知ってショックでした(泣)ピエール・バルーも良く聴いていたなぁ…

分からないフランス語にカタカナをふって、デタラメなフランス語で1人コッソリ歌ってみたり(笑)

そしてその頃の私は、私の人生の中で憧れの女性 となる(私には憧れのパイセンが沢山いるのでそれはもう大変!笑)カヒミ・カリィさんの強烈なファンとなり、実は彼女が筋金入りのゲンスブールファンだと知って狂喜乱舞し、ゲンスブールの貴重な情報は彼女のインタビュー記事や関連記事から得て、そして私はカヒミとセルジュの二大沼に落ちるという状況になっておりました(笑)

ホント、ハマり方って今の私と何も変わっちゃいない(笑)

彼の書く歌詞や発言、そしてパフォーマンスはかなりセンセーショナルで(発禁騒動もあり)ハッキリと好みが別れるタイプの人だと思います

晩年の姿はほぼ勝新(笑)

一部の人から見ると“困ったオヤジ感”が漂っていたかもしれませんが、彼の作る曲やメロディーは本当に美しくて切なくて、時にはクールでファンキーさもありました(彼の音楽にはラテンとロックとジャズの要素がかなりあった)

シニカルでドキッとする歌詞と曲のバランスが絶妙過ぎて…私はそういった二面性にもひどく惹かれました

フレディ然りゲンスブール然り(どうもビーチボーイズも私の中で再燃し始め、未踏の地だったエルトン・ジョンにも足を踏み入れようとしている自分を誰か止めて状態笑)自らの手と楽器を使って試行錯誤しながら生み出していた良質な音楽と、一癖も二癖もある才能溢れるアーティスト・バンドの作品が今、私の中で1番の刺激であり、推進力であり、そしてとてつもないご褒美なのです

彼らのプライベートにどれ程の山や谷やスキャンダルな一面があっても、音楽に対する姿勢はいつも真摯である事が彼らの共通点であり、いつまでも私を魅力する部分でもあるのです




ゲンスブールは煙草が似合う人!
燻らす煙さえも美しい







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